子供の歯は年齢によって状態や生え方も違うので、歯ブラシは子供の歯の発達に沿ったものを選ぶことが大切です。

当院でも、子ども用歯ブラシを取り揃えていますので、今回は子どもの年齢や歯の発達状態に合った歯ブラシをご紹介します✨

当院で取り扱っている子ども用歯ブラシは4種類です。
それぞれヘッドの大きさや、歯の状態に沿ったブラシの毛などに違いがあり、それに伴い使う歯ブラシの適齢期があります。

🦷 EX kodomo 11M 🦷
　歯ブラシの適齢期は混合歯列後期（9～12才）です。
　乳歯と永久歯が混在する凹凸のある歯列にフィットして磨けます。

🦷 EX kodomo 12M 🦷
　歯ブラシの適齢期は混合歯列前期（5～8才）です。
　乳歯から永久歯への生え変わり時期の第1大臼歯を丁寧に磨けます。

🦷 EX kodomo 13M 🦷
　歯ブラシの適齢期は乳歯列期（1～4才）です。
　第1臼歯（一番奥ではない奥歯）や犬歯が生え始める時期なので、奥歯磨きの必
　要性が出てきます。
　口腔内を傷つけないようにヘッドが小さくブラシも他の歯ブラシと比較して柔
　らかめです。

🦷 EX kodomo 14M 🦷
　こちらの歯ブラシは適齢期はなく、全年齢に適した仕上げ用歯ブラシです。
　そのため、ヘッドが小さく奥歯にもきちんと届くような柄の長さが特徴です。
　仕上げ磨きは奥歯が生えてくる1歳以降から取り組む必要があり、子どもが
　自分自身で完璧に歯磨きをすることに慣れるまで継続をしましょう。


日々生え変わる子どもの歯をよくチェックし、お子さん自身でも歯みがきをする習慣を定着させ、きれいな歯を保ちましょう！

歯ブラシや磨き方についてご不明な点がございましたら、お気軽にスタッフや先生にお声がけください♪