酸が歯を溶かす?酸う蝕症って?|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐ)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

〒730-0032 広島県広島市中区立町2-1 立町中央ビル4F

082-258-6411

ネット予約はこちらから
受付

酸が歯を溶かす?酸う蝕症って?

酸が歯を溶かす?酸う蝕症って?|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐ)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

2025年1月26日

酸が歯を溶かす?酸う蝕症って?
  • 酸う蝕(さんうしょく)とは、歯の表面が酸によって溶けてしまう現象のことを指します。主に、口の中の細菌が糖分を分解して酸を生成し、その酸が歯のエナメル質を侵食することで発生します。酸う蝕が進行すると、虫歯ができる原因となります。酸う蝕の主な原因
    1. 糖分の摂取: 甘い食べ物や飲み物を頻繁に摂取すると、口内の細菌が活発になり、酸が生成されやすくなります。
    1. 口腔衛生の不良: 歯磨きやフロスを怠ると、プラークが蓄積し、酸の生成が促進されます。唾液の減少: 唾液には酸を中和する作用があるため、唾液の分泌が少ないと酸う蝕が進行しやすくなります
  • 予防方法
    • 定期的な歯磨き: 食後に歯を磨くことで、プラークや残った食べ物を取り除きます。フロスの使用: 歯と歯の間の汚れを取り除くために、フロスを使うことが重要です。バランスの取れた食事: 糖分の摂取を控え、野菜や果物を多く取り入れることが推奨されます。定期的な歯科検診: 専門家によるチェックを受けることで、早期に問題を発見し、対処することができます。
    酸う蝕は予防が可能な病気ですので、日常的なケアが大切です!

TOP