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2024年12月06日

ひみこのはがいいぜとは…?

よく噛む8大効用 ひみこのはがいーぜ

弥生時代の卑弥呼の食事は噛む回数が現代の食事の6倍だったそうです。おそらくひみこはよい歯や歯ぐきをしていたという想定から、「ひみこのはがいーぜ」というキャッチフレーズは生まれました。よく噛むとなぜよいか、子どもたちに覚えてもらい、もっとよく噛まなければと思ってもらえるようにとの願いが込められています。

むし歯や歯周病に悩まされない健康な歯を長く使っていくためには
普段のケアはもちろん必要不可欠です。
そして、歯を丈夫にキープしていくためには「よく噛んで食べること」が大切です。

子供の頃に良く噛んでお口周りの筋力を鍛えておくことで
永久歯がきれいに並び、噛む時にかかる力もバランスが良くなるため、
将来的に歯全体を長く使ってお食事できることにつながります。

よく噛むことにはメリットがたくさんあるのです!
具体的な効果は「ひみこのはがいーぜ」で、ぜひ覚えてくださいね。
 
ひ:「肥満防止」腹の満腹中枢が刺激され、少ない食事で満腹感が得られます。
み:「味覚の発達」食べ物の味はよくわかるようになり、味覚が発達します。
こ:「言葉の発達」口周りの筋肉が発達し、表情豊かではっきりした発音に。
の:「脳の発達」脳の血液が増えて活性化し、記憶力がアップします。
は:「歯の病気予防」むし歯や歯周病を防ぐ「唾液」がたくさん出て歯がきれいに。
が:「がん予防」食べ物に含まれる発がん性物質や細菌をヘラル「唾液」がたくさんでます。
いー:「胃腸快調」消化液の分泌が盛んになり食べ物の消化を助け胃腸の負担を軽くします。
ぜ:「全力投球」力一杯勉強したりスポーツしたりするために必要な丈夫な歯と噛む力がつきます。
 
ぜひ普段口にする食事も選び、「噛む」食生活を意識してみてください!

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