歯科衛生士と歯科助手の違い|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐ)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

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歯科衛生士と歯科助手の違い

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2024年12月06日

歯科衛生士と歯科助手の違い

歯科衛生士

– 資格: 歯科衛生士になるためには、専門の学校で学び、国家試験に合格する必要があります。
– 主な業務:
– 患者の口腔内の健康状態をチェックし、予防処置を行います。
– 歯のクリーニング(スケーリングやポリッシング)を行い、虫歯や歯周病の予防に努めます。
– 患者に対して口腔衛生指導を行い、正しい歯磨きの方法や食生活についてアドバイスします。
– 一部の地域では、歯科医師の指示のもとで簡単な治療を行うこともあります。

歯科助手

– 資格: 歯科助手は特別な資格は必要ありません。
– 主な業務:
– 歯科医師のサポートを行い、治療器具の準備や消毒を担当します。
– 患者の受付や予約管理、カルテの管理など、事務的な業務も行います。
– 患者の案内や治療中のサポートを行ういます。

資格を所持していないため、できる業務が明確に線引きされており、患者様の口腔内に手を入れるような業務は認められていません。市のため、レセプト、電話対応などの事務業務が中心になります。診療補助で許されている行為としては、バキュームで唾液を吸い取ったり、歯型を取るときに使う印象材を練る等です。

まとめ

要するに、歯科衛生士は主に予防や治療に関わる専門職であり、歯科助手は歯科医師のサポートや事務的な業務を担当する役割です。それぞれが協力し合って、患者の口腔健康を守るために働いています!

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