急に詰め物が取れたら歯医者へどう予約する?痛い・痛くない時の伝え方|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐ)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

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急に詰め物が取れたら歯医者へどう予約する?痛い・痛くない時の伝え方

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2026年6月10日

急に詰め物が取れたら歯医者へどう予約する?痛い・痛くない時の伝え方

(受付さんの備忘録)

はじめに

「食事中にガリッと音がして、詰め物が取れてしまった」
「銀歯のようなものが外れたけれど、痛みはない」
「白い詰め物が欠けたのか、取れたのか分からない」

このような時、歯医者に連絡した方がよいのか、少し様子を見てもよいのか、迷ってしまう方は少なくありません。

受付でお電話やお問い合わせを受けていると、「詰め物が取れたのですが、何と伝えたらいいですか?」と不安そうに相談されることがあります。

詰め物や被せ物が取れた時は、痛みがある場合とない場合で急ぎ方の目安は変わります。けれど、痛みがないからといって、長くそのままにしてよいとは限りません。

今回は、急に詰め物が取れた時に、歯医者へどう予約すればよいか、受付にどのようなことを伝えるとスムーズかをお話しします。

詰め物が取れた時は、痛くなくても一度ご連絡ください

詰め物が取れた時、まず気になるのは「痛いかどうか」だと思います。

もちろん、ズキズキ痛む、噛むと痛い、冷たいものが強くしみる、歯ぐきが腫れている、といった症状がある場合は、早めに歯科医院へ相談した方がよい状態です。

一方で、痛みがまったくない場合もあります。

痛くないと、「このままでも大丈夫かな」「忙しいから後でいいかな」と思ってしまうかもしれません。けれど、詰め物が取れた部分には、食べ物が入り込みやすくなったり、歯の内側が露出してしみやすくなったり、残っている歯が欠けやすくなったりすることがあります。

また、詰め物が取れた原因が、接着の劣化だけとは限りません。中で虫歯が進んでいたり、歯に小さなひびが入っていたり、噛み合わせの力が強くかかっていたりする場合もあります。

そのため、痛みがなくても、できるだけ早めに歯科医院へ連絡して、予約の目安を確認していただくのがおすすめです。

予約の時にまず伝えてほしいこと

歯医者に予約する時は、難しい専門用語を使う必要はありません。

「詰め物が取れました」
「銀歯が外れたようです」
「白い詰め物が欠けたかもしれません」
「被せ物なのか詰め物なのか分からないのですが、何かが取れました」

このような伝え方で大丈夫です。

受付としては、そこからいくつか確認したいことがあります。特に大切なのは、いつ取れたのか、どこの歯なのか、痛みがあるのか、冷たいものがしみるのか、噛むと痛いのか、取れた物が手元にあるのか、という点です。

患者さんご自身で、詰め物・被せ物・仮歯・仮のふたを正確に見分けるのは難しいこともあります。ですので、「よく分からないけれど、奥歯の金属のものが取れた」「白いかけらのようなものが取れた」という言い方でも問題ありません。

取れた物が手元にある場合は、捨てずに保管して、来院時にお持ちください。状態によっては確認の参考になります。

痛みがある場合は、症状をできるだけ具体的に

詰め物が取れたあとに痛みがある場合は、予約の時にその内容をできるだけ具体的に伝えてください。

たとえば、「昨日、右下の奥歯の詰め物が取れてから、噛むと痛いです」と伝えていただくと、噛んだ時の痛みがあることが分かります。

「何もしなくてもズキズキ痛みます」
「冷たい水が強くしみます」
「温かいものでも痛みます」
「歯ぐきも少し腫れている気がします」

このように、どのような時に痛むのかを教えていただけると、受付側も予約のご案内がしやすくなります。

特に、何もしなくても痛い、眠れないほど痛い、顔が腫れてきた、膿のようなものが出る、飲み込みにくい、発熱があるといった場合は、早めの確認が必要になることがあります。

ただし、当日の診療内容は、お口の状態や予約状況によって変わります。すぐに最終的な詰め物を入れ直せる場合もあれば、まずは応急処置や痛みへの対応を優先する場合もあります。

大切なのは、「詰め物が取れた」だけでなく、「痛みがどのくらいあるのか」を一緒に伝えることです。

痛みがない場合も、放置せずに予約を

詰め物が取れても痛みがない場合、緊急性は痛みが強い時ほど高くないこともあります。

しかし、痛くないからといって、そのまま何週間も何か月も放置するのはおすすめできません。

詰め物が取れた部分は、見た目以上に汚れがたまりやすくなっています。食べ物が詰まりやすくなったり、歯ブラシが届きにくい段差ができたりすると、虫歯が進みやすくなることがあります。

また、詰め物で守られていた部分がむき出しになることで、ある日急にしみるようになったり、硬いものを噛んだ時に歯が欠けたりすることもあります。

痛みがない場合は、予約時に「痛みはありませんが、詰め物が取れました」と伝えてください。

「食べ物が詰まりやすいです」
「穴が空いたように感じます」
「取れた物は手元にあります」
「舌に当たって少し気になります」

このようなことも分かれば、あわせて伝えていただくとスムーズです。

取れた詰め物は戻せるとは限りません

取れた詰め物や被せ物を持ってきていただくと、状態を確認する参考になります。

ただし、取れた物をそのまま戻せるとは限りません。

中で虫歯が進んでいる場合、歯が欠けている場合、詰め物の適合が悪くなっている場合、噛み合わせが合わなくなっている場合などは、作り直しや別の治療が必要になることがあります。

反対に、歯や詰め物の状態によっては、再装着を検討できることもあります。これは実際に診察してみないと判断できません。

そのため、「取れた物があるから自分で戻しておこう」とはせず、清潔な袋やケースに入れて持参してください。

市販の接着剤でつけ直すことは避けてください。歯や詰め物に余計な接着剤が付着してしまうと、診療時の確認や処置が難しくなることがあります。

来院までに気をつけたいこと

予約日までの間は、取れた側で硬いものを噛まないようにしてください。

特に、ナッツ、せんべい、氷、硬いパンなどをその歯で噛むと、残っている歯が欠けてしまうことがあります。

また、穴が気になるからといって、爪楊枝などで強くつつくのも避けましょう。歯ぐきや歯の内側を傷つけてしまうことがあります。

食べ物が詰まった場合は、強く無理に取ろうとせず、歯ブラシやうがいでできる範囲で清潔にしてください。フロスや歯間ブラシを使う場合も、引っかかりが強い時は無理に通さない方が安心です。

痛みが強くなってきた、腫れてきた、噛めなくなってきた、体調にも影響が出てきたという場合は、予約日を待たずに歯科医院へ連絡してください。

電話・LINE・WEB予約ではこう伝えるとスムーズです

ブランデンタルクリニックでは、お電話、公式LINE、WEB予約からご予約いただけます。

電話でご予約される場合は、最初に「詰め物が取れました」とお伝えください。そのうえで、痛みがあるか、しみるか、取れた物があるかを教えていただけると、受付での確認がスムーズです。

LINEやWEB予約の場合は、自由記入欄に簡単に症状を書いていただくと助かります。

たとえば、
「右下の奥歯の詰め物が取れました。痛みはありません。取れた物はあります」
「左上の銀歯が取れて、噛むと痛いです」
「白い詰め物が欠けたようで、冷たいものがしみます」

このように書いていただけると、来院時の確認がしやすくなります。

正確な歯の場所が分からない場合は、「右の奥の方」「左上の奥歯あたり」など、分かる範囲で大丈夫です。

まとめ

急に詰め物が取れると、不安になるものです。

痛みがある場合はもちろん、痛みがない場合でも、詰め物が取れた歯を長くそのままにしておくことはおすすめできません。

予約時には、「いつ取れたか」「どこの歯か」「痛みやしみる症状があるか」「噛むと痛いか」「取れた物が手元にあるか」を、分かる範囲で伝えてください。

専門用語が分からなくても大丈夫です。銀歯、白い詰め物、被せ物、仮歯、仮のふたなど、患者さんが見たまま・感じたままの言葉でお伝えいただければ、受付で確認しながらご案内します。

詰め物が取れた時は、自己判断で接着したり、痛くないからと長期間放置したりせず、まずは歯科医院へご相談ください。

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