治療中の歯が急に痛い!担当医が休みでも受診を相談していい?次回予約を待たず相談したい症状|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐで通いやすい)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

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治療中の歯が急に痛い!担当医が休みでも受診を相談していい?次回予約を待たず相談したい症状

治療中の歯が急に痛い!担当医が休みでも受診を相談していい?次回予約を待たず相談したい症状|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐで通いやすい)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

2026年9月22日

治療中の歯が急に痛い!担当医が休みでも受診を相談していい?次回予約を待たず相談したい症状

(受付さんの備忘録)

はじめに

「次の予約は3日後。でも、治療している歯が昨夜から急にズキズキする……」

そんなとき、さらに担当の先生がお休みだと、

  • 「今日は担当の先生がいないし、次の予約まで待った方がいいのかな?」
  • 「治療途中なのに、別の先生に診てもらっても大丈夫?」
  • 「違う先生が触ったら、今までの治療方針が変わってしまわない?」

と迷う方もいらっしゃると思います。

こんにちは。ブランデンタルクリニックの受付です。

最初に今回の記事で一番お伝えしたいことがあります。

担当医がお休みの日でも、治療中の歯に急な痛みや腫れなどが出たときは、まず歯科医院へ相談して大丈夫です。

「担当の先生が次に出勤する日」と、「今起きている症状をいつ歯科医師に確認してもらった方がよいか」は、別に考える必要があります。

治療後には一時的な違和感が出ることもあります。その一方で、治療と治療の間に予定外の強い痛みや腫れが起こり、追加の診察や処置が必要になることもあります。

大切なのは、「担当医がお休みだから」という理由だけで、現在の症状まで次回予約日まで我慢すると決めないことです。

担当医が休みでも、治療中の歯が痛ければまず相談して大丈夫です

「担当医がいない=今日は相談できない」ではありません

歯科治療では、1回ですべての治療が完了するとは限りません。

根管治療、深い虫歯の治療、被せ物の治療、仮歯を使っている途中など、何回かの予約に分けて治療を進めることがあります。

そのため、治療中の患者さんにはすでに「次の予約日」があります。

すると、途中で痛くなっても、

  • 「次は金曜日だから、それまで我慢しよう」
  • 「担当の先生が水曜日まで休みだから、水曜日まで待とう」

と考えてしまうことがあります。

でも、次回予約日が決まっていることと、その日まで現在の症状を待ってよいかどうかは同じではありません。

相談するかどうかを考えるときに大切なのは、

  • 痛みがどのくらい強いか
  • 何もしなくても痛むのか
  • 噛むと痛むのか
  • 日ごとに悪化しているのか
  • 歯ぐきや頬が腫れていないか
  • 発熱や強いだるさがないか
  • 仮詰めや仮歯に異常がないか

といった現在の症状です。

担当医の勤務予定だけを基準に、「そこまでは我慢しなければ」と患者さん自身で決める必要はありません。

「こんなことで電話していい?」と遠慮しなくて大丈夫です

受付でよくあるのが、

「今日診てもらうほどなのか、自分では分からなくて……」

というご相談です。

ブランデンタルクリニックでは、通常のご予約はWEB・公式LINE・電話から受け付けていますが、急な歯の痛みや腫れなど、その日の受診について相談したい場合は電話でのご相談をおすすめしています。

当日の急患相談には可能な範囲で対応していますが、その日の予約状況、すでに診療中の患者さん、症状、必要になる診察・処置時間によって、待ち時間が生じたり、当日は応急的な処置を優先したりする場合があります。

当日受診全般については、「広島市中区で『今日診てもらえる歯医者』を探す方へ|急患・当日相談の受診目安と予約時に伝えること」でも詳しくご案内しています。

今回も考え方は同じです。

「担当の先生がお休みだから電話しない方がいいかな」と遠慮しなくて大丈夫です。

まず、今起きていることを教えてください。

治療中の歯は、次の予約までずっと同じ状態とは限りません

治療後に軽い違和感が出ることはあります

歯科治療をした直後から、すべての感覚が完全になくなるわけではありません。

治療内容によっては、

  • 噛んだときに少し敏感に感じる
  • 軽い圧痛がある
  • 歯の周囲に違和感がある
  • 冷たいものに一時的にしみる

といった症状が出ることがあります。

American Association of Endodontists(AAE)も、根管治療後には治癒過程で数日ほど軽い不快感や圧痛、噛んだときの敏感さがみられることがある一方、強い痛み、悪化する痛み、長引く症状では再評価が必要になると案内しています。

したがって、「治療したあとに少し痛い=治療が失敗した」とは限りません。

でも「治療したばかりだから痛くて当然」とも限りません

逆方向の思い込みにも注意が必要です。

「昨日治療したから痛むのは普通だろう」「神経の治療中だから痛くても仕方ない」と、どんな症状でも治療後の反応として片づけられるわけではありません。

同じ「痛い」でも、

  • 歯髄の炎症
  • 根の先の炎症
  • 歯を支える歯根膜周囲の炎症
  • 噛み合わせによる負担
  • 歯のヒビや破折
  • 仮詰め・仮歯などのトラブル

など、いくつもの原因が考えられます。

受付が電話だけで病名を決めているわけでもありません。

今の症状について、「次回予約までそのまま待ってよい状態なのか、それとも歯科医師による確認を相談した方がよいのか」を考えるための情報としてお話を伺っています。

根管治療には、予定外の受診が必要になる「flare-up」もあります

治療途中の急な症状を考えるうえで、分かりやすい例の一つが根管治療です。

2026年にInternational Endodontic Journalへ発表されたsystematic review / meta-analysisでは、臨床的に重要なendodontic flare-upについて、根管治療後おおむね1週間以内に生じる痛みや腫れで、予定外の緊急受診と追加治療を必要としたものを対象としています。複数回に分ける根管治療で、予約と予約の間に生じた予約外の治療も含まれています。

15研究、計24,320症例を統合した結果、このような予定外の緊急受診と追加治療を必要とする重いflare-upは688件、全体の2.83%でした。

ここは誤解しないよう注意が必要です。

「根管治療をすると2.83%の人が痛くなる」という意味ではありません。

軽い術後痛まで含めた数字ではなく、予定外の受診と追加治療が必要になるほどの症状を厳しくflare-upとして定義した場合の数字です。

同研究では、治療前の自発痛、打診痛、失活歯、根尖部の透過像、再根管治療、複数回治療などとの関連も報告されましたが、著者らはエビデンス全体の確実性を低いと評価しています。

つまり、「次の根管治療予約があるから、それまで何があっても待てばよい」とは言えません。

根管治療で毎回何をしているのかについては、「根管治療の日は何をしている?麻酔・隔壁・清掃・薬の交換の流れ」でも詳しく解説しています。

次回予約を待たず、まず電話で相談したい症状

ここからは、治療中の歯についてどんな症状があれば相談するきっかけになるのかを整理します。

ただし、これは「この症状なら必ずこの病気」という診断表ではありません。

あくまで、「次回予約まで自分だけで判断して待つのではなく、一度歯科医院へ相談したいサイン」として考えてください。

何もしなくてもズキズキする

食事をしていない、噛んでもいない、歯に触ってもいない。それでもズキズキと痛む場合があります。

とくに、

  • 痛みが日ごとに強くなる
  • 痛み止めを飲んでも十分に抑えられない
  • 痛みで眠れない
  • 夜中に痛みで目が覚める

といった場合は、そのことをお伝えください。

「痛みは10段階で何点ですか?」と聞かれても答えにくい方は、「昨夜は痛くて眠れませんでした」でも十分に重要な情報です。

噛むと強く痛い・その歯だけ先に当たる

「普段はそこまで痛くないけれど、噛むと痛い」「カチッとした瞬間だけズキッとする」「治療した歯だけ先に当たっている感じがする」「歯が少し浮いたように感じる」といった症状もあります。

英国のScottish Dental Clinical Effectiveness Programme(SDCEP)が2026年3月に公表したManagement of Acute Dental Problems, 2nd Editionでは、症候性根尖性歯周炎について、局在した歯の痛みや圧迫時の圧痛などを主な所見として挙げ、urgent dental careの対象としています。

これは英国の急性歯科問題ガイダンスであり、日本の制度上の受診区分をそのまま示すものではありませんが、急性歯痛を考える際の参考になります。

AAEも、根管治療後に歯科医へ連絡したいサインの一つとして、噛み合わせが均等でない感じがする場合を挙げています。

「治療した歯だけ先に当たる」と感じる場合も、そのまま受付へお伝えください。

歯ぐきや頬が腫れてきた

痛みだけでなく、腫れの有無と変化も重要です。

電話では「腫れています」だけでなく、

  • 「昨日より広がっています」
  • 「最初は歯ぐきだけだったのに、今日は頬も腫れています」
  • 「顎の下まで腫れてきた気がします」

など、分かる範囲で経過も教えてください。

治療前にあった症状が戻った・急に悪化した

AAEは根管治療後に歯科医へ連絡する目安として、

  • 強い痛みや圧迫感が数日以上続く
  • 口腔内または口腔外に明らかな腫れがある
  • 噛み合わせが不均等に感じる
  • 仮の詰め物や仮歯が外れる
  • 治療前にあった症状が戻る

などを挙げています。

一度落ち着いていたのに症状が戻った場合も、「次回予約まであと数日だから」という理由だけで判断せず相談してください。

仮詰め・仮歯が取れた、割れた、グラグラする

治療途中では仮詰めや仮歯を使用することがあります。

完全に取れたときだけではありません。

  • 「まだ付いているけれどグラグラする」
  • 「一部だけ欠けた気がする」
  • 「治療している歯に穴が開いた感じがする」

といった状態も受付へお伝えください。

仮歯については、痛みの有無だけで自己判断せず、治療段階に合わせて受診時期を確認することが大切です。詳しくは、「仮歯が取れたらどうする?すぐ歯医者へ行く目安・予約時に伝えること・受診までの注意点」をご覧ください。

根管治療中の仮詰めにも、治療と治療の間に歯の内部を守る大切な役割があります。詳しくは、「根管治療の途中で仮のふたをする理由:次の予約まで歯を守るために」で解説しています。

担当医以外の歯科医師が診察する場合はどうなる?

ここは、治療中の患者さんが特に不安になりやすいところだと思います。

  • 「別の先生に診てもらったら、今までの治療が全部変わるのでは?」
  • 「違う先生が触ったら、最初からやり直しになる?」
  • 「担当がそのまま別の先生へ変わる?」

と心配になるかもしれません。

まず知っていただきたいのは、急な症状への対応と、本来予定していた継続治療は分けて考える場合があるということです。

まず「今日起きている問題」を確認します

担当医が不在の日に別の歯科医師が診察することになった場合でも、その日に予定していた本来の治療を無条件にそのまま進めるとは限りません。

まず確認したいのは、今日、何が起きているのかです。

  • どの歯が痛いのか
  • どんな治療の途中なのか
  • いつから症状が変わったのか
  • 何もしなくても痛いのか
  • 噛むと痛いのか
  • 腫れがあるのか
  • 仮詰めや仮歯に異常がないか

などを確認します。

必要に応じて診療記録や画像なども確認しながら、現在の状態を整理します。

ブランデンタルクリニックで治療中の患者さんについては、公開済みの仮歯の記事でも、カルテを確認しながら前回の処置や次回予定を確認することをご案内しています。

「応急処置」は「ちゃんと治療しない」という意味ではありません

「今日は応急処置になるかもしれません」と聞くと、「ちゃんと治療してもらえないの?」と思われるかもしれません。

でも、ここでいう応急的な対応は、その日の目的を“最終的な治療完成”ではなく、“今起きている急な問題への対応”に置くことと考えると分かりやすいです。

たとえば、

  • なぜ急に痛くなったのか
  • 腫れは広がっていないか
  • 今すぐ対応した方がよい問題がないか

を確認し、必要な対応を行い、その後の本来の治療へつなげるという考え方です。

SDCEPの2026年版ガイダンスでも、急性歯科問題について最初に行うinitial managementと、その後に必要となるsubsequent careを分けて整理しています。

本来の治療は担当医へ引き継ぐ場合もあります

急な症状への対応を行ったあと、本来予定していた治療については担当医の診療日に続ける場合もあります。

反対に、症状や治療内容、その日の診療状況によっては、その日に必要な処置を進める場合もあります。

これは症例ごとに変わります。

そのため、「担当医がお休みなら、必ず別の歯科医師が同じ治療をそのまま行います」という意味ではありません。

また、「別の歯科医師に一度診てもらったら、その後ずっと担当が変わります」という意味でもありません。

電話では最初に「治療中の歯が痛い」と伝えてください

今回、受付からぜひお願いしたいポイントがあります。

急な痛みでお電話いただくときは、「そちらで治療中の歯が痛くなりました」と最初に伝えていただけると、とても分かりやすくなります。

こんな伝え方で大丈夫です

  • 「そちらで右下の奥歯を治療中なんですが、昨夜から急に痛くなりました」
  • 「根の治療をしている歯が、今日になって噛むと痛くなりました」
  • 「次回は金曜日に予約しているんですが、仮の詰め物が取れた気がします」
  • 「何の治療か分からないんですが、前回治療した歯がズキズキします」

専門用語を正確に覚えている必要はありません。

「根管治療だったか虫歯治療だったか分からない」「右か左か自信がない」「仮詰めなのか普通の詰め物なのか分からない」という場合でも、分かる範囲から確認します。

受付で確認したい8つのこと

  1. どの歯・どのあたりを治療中か
  2. 何の治療途中か
  3. 最後に治療したのはいつか
  4. 次回の予約日はいつか
  5. いつから、どんな痛みが出たか
  6. 何もしなくても痛いか、噛むと痛いか、夜眠れないほどか
  7. 歯ぐき・頬の腫れ、発熱、口の開けにくさなどがないか
  8. 仮詰め・仮歯などが取れたりグラグラしたりしていないか

必要に応じて、「痛み止めを飲みましたか?」「何という薬ですか?」「何時ごろ飲みましたか?」などを確認することもあります。

全部を最初から説明する必要はありません。

まず、「治療中の歯が急に痛くなりました」とお伝えください。そこから必要なことを確認していきます。

ブランデンタルクリニックでは、急な症状の当日相談は電話がおすすめです

ブランデンタルクリニックでは、通常のご予約はWEB予約・公式LINE・電話から受け付けています。

通常の予約方法については、「WEB予約・LINE・電話、どれで予約する?ブランデンタルクリニックの予約方法と使い分け」で詳しくご案内しています。

一方、治療中の歯が急に痛くなった、急に腫れたなど、「今日診てもらった方がよいのか相談したい」という場合は、お電話でのご相談をおすすめしています。

当日の急患相談には可能な範囲で対応していますが、その日の予約状況、現在診療中の患者さん、症状、必要になる診察や処置の時間などによって、待ち時間が生じたり、当日は応急的な対応を優先したりする場合があります。

WEB予約に空きがなくても、急な症状は電話でご相談ください

WEB予約を見て、「今日は全部埋まっているから、痛くても無理だろう」と思われるかもしれません。

しかし、WEB上に表示される予約枠と、急な症状について医院がその時点でどのように案内できるかは、必ずしも同じものではありません。

急な歯痛や腫れなど、その日の受診について相談したい場合は、WEB予約の画面だけで判断せず電話でご相談ください。

ただし、電話をすれば必ず当日診察できるという意味ではありません。その日の診療状況と症状を確認しながらご案内します。

担当医がお休みでも、まず現在の症状を教えてください

今回の記事で最も大切なのはここです。

担当医がお休みの日でも、「今日は担当の先生がいないから」という理由だけで連絡を遠慮する必要はありません。

「治療中の歯が痛くなりました」「次回予約は○日ですが、今日から腫れてきました」と、まず現在の状態を教えてください。

その日の診療体制や症状、治療内容などを確認してご案内します。

これは、「担当医が不在なら必ず別の歯科医師が診察します」という意味でも、「急患なら必ず当日処置できます」という意味でもありません。

担当医の出勤を待たず、より急いだ方がよい症状もあります

ここまでは、「担当医がお休みでも、まず歯科医院へ相談してください」という話をしてきました。

ただし中には、「担当の先生が次にいつ出勤するか」を考えている段階ではない症状もあります。

顔や首に腫れが急速に広がっている

歯から始まった炎症でも、腫れが歯ぐきの周囲だけにとどまらず、頬や顎の下、首の方向へ広がることがあります。

  • 「朝より明らかに腫れてきた」
  • 「昨日は歯ぐきだけだったのに、今日は顔まで腫れた」
  • 「顎の下や首の方まで腫れてきた」

といった場合は、その変化を必ず伝えてください。

飲み込みにくい・息苦しい

急性の歯性感染が重症化すると、通常の歯科予約だけで考えない方がよい場合があります。

SDCEPの2026年版急性歯科問題ガイダンスでは、気道への影響を疑う所見として、呼吸困難、嚥下困難、stridor、声の変化などを挙げ、気道障害が疑われる場合は緊急医療につなぐことを求めています。

息がしにくい、唾液を飲み込むこともつらいほど腫れているといった症状は、「担当医は明日出勤だから明日まで待とう」という考え方ではありません。

発熱や強い全身症状を伴う

腫れに加えて、発熱、強い倦怠感、急速な症状悪化などがある場合も、そのことをお伝えください。

こうした赤旗となる症状では、通常の予約調整よりも速やかな医療評価を優先する場合があります。

よくある質問

Q.担当医が明日出勤します。1日だけなら我慢した方がいいですか?

症状によります。

軽い違和感で経過を見られる場合もあります。一方で、強い自発痛、急な悪化、明らかな腫れ、発熱、仮詰めや仮歯のトラブルなどがある場合、担当医が明日出勤するからといって必ず今日一日待ってよいとは限りません。

「明日、担当の先生がいますか?」だけでなく、「治療中の歯が今日こういう状態になっています」と現在の症状も一緒にお伝えください。

Q.担当医ではない先生に診てもらうと、治療計画が変わりませんか?

急な症状への対応と、本来予定していた継続治療を分けて考える場合があります。

その日はまず、今の痛みや腫れについて確認し、必要な対応を行うことを目的とし、その後の本来の治療を担当医へ引き継ぐ場合もあります。症状や治療内容によって対応は異なります。

Q.別の先生に一度診てもらったら、そのまま担当医が変わりますか?

急患としてその日に状態を確認した歯科医師と、その後の継続治療を担当する歯科医師が必ず同じになるわけではありません。

急な症状への対応と、その後の継続治療は別に考えることがあります。

Q.痛み止めを飲んだら楽になりました。もう相談しなくてもいいですか?

痛み止めによって、一時的に症状が楽になることはあります。

ただし、痛みが軽くなったことと、痛みの原因そのものが解消したことは同じではありません。

非常に強い痛みがあった、何度も再発する、腫れがある、症状が悪化しているなどの場合はご相談ください。

Q.仮詰めが取れただけで、今は痛くありません。それでも相談した方がいいですか?

治療内容や現在の治療段階によって対応が変わります。

痛みがないことだけを理由に、「次の予約までそのままで大丈夫」とは一律には言えません。

まず、「治療中の歯の仮詰めが取れたようです」とお伝えください。

Q.WEB予約を見ると今日は空きがありません。急に痛い場合も無理ですか?

WEB予約の空き表示だけでは、急患の受け入れ状況まで判断できない場合があります。

急な痛みや腫れなど、その日の受診について相談したい場合は電話でご相談ください。その時点の診療状況と症状を確認してご案内します。

まとめ|「担当医が休みだから我慢」ではなく、まず症状を相談してください

治療中の歯が急に痛くなると、

  • 「治療したばかりだから仕方ないのかな」
  • 「次の予約まで待てばいいかな」
  • 「担当の先生が今日は休みだから、電話しても意味がないかな」

と迷うかもしれません。

でも、「担当医が休み」=「次回予約まで相談できない」ではありません。

治療後には軽い痛みや違和感が出ることもあります。一方で、根管治療のflare-upのように、治療後や治療と治療の間に、予定外の受診と追加処置が必要になるほど症状が強くなる状態もあります。

今回覚えておいていただきたいのは、次の4つです。

  • 治療途中でも、急な痛みや腫れが起こることがあります
  • 担当医の次の出勤日と、現在の症状をいつ確認した方がよいかは別です
  • 急な症状への対応と、本来予定していた継続治療を分けて考える場合があります
  • ブランデンタルクリニックでは、急な症状の当日相談は電話がおすすめです

担当医がお休みの日でも、「そちらで治療中の歯が急に痛くなりました」と、まずお電話ください。

次回予約まで待った方がよいのかも含め、現在の症状とその日の診療状況を確認しながらご案内します。

参考文献・参考資料

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