2026年8月15日

(受付さんの備忘録)

はじめに
朝から歯がズキズキして仕事に集中できない。昼休みに詰め物が取れてしまった。夕方になって歯ぐきや頬が腫れてきた。子どもが転んで前歯をぶつけた。昨日抜歯したところから、また血が出てきた――。
このようなとき、「広島市中区で今日診てもらえる歯医者はないかな」とスマートフォンで検索する方は少なくありません。
ただし、最初に知っていただきたいことがあります。「今日診療している歯医者」と「今から自分の症状を診てもらえる歯医者」は、必ずしも同じではありません。
歯科医院が診療時間内であっても、その日の予約状況、すでに来院している急患の方、症状に必要な診察・処置時間、そして医院へ到着できる時刻によって、当日の受け入れ状況は変わります。
そのため、急な歯の痛みや腫れ、外傷、詰め物・仮歯の脱離、抜歯後の出血などで「今日相談したい」場合は、検索結果だけを見て直接向かうのではなく、まず歯科医院へ電話し、「何が起きたのか」と「何時ごろ到着できるのか」を伝えることが大切です。
ブランデンタルクリニックでも、通常のご予約はWEB・公式LINE・電話から受け付けていますが、急な症状や当日受診については電話でのご相談をおすすめしています。当日の予約状況や症状によって待ち時間が生じたり、応急的な処置を優先したりする場合がありますが、急患の同日相談にも可能な範囲で対応しています。
この記事では、広島市中区で「今日診てもらえる歯医者」を探している方に向けて、受付の立場から、当日の歯医者の探し方、今日相談したい症状、電話で伝えてほしいこと、日曜・祝日や夜間の探し方、さらに通常の歯科医院への予約だけで考えない方がよい症状まで整理します。
広島市中区で「今日診てもらえる歯医者」を探すとき、まず知ってほしいこと
「診療中」と「今から診てもらえる」は別です
Googleマップや検索サイトで「営業中」「診療中」と表示されている歯科医院を見つけると、「ここなら今から行けば診てもらえる」と思うかもしれません。
しかし、歯科診療では同じ30分でも、定期検診と強い歯痛の診察、外傷の診察、抜歯後出血への対応では必要な準備や診療内容が違います。また、予定どおり進んでいた診療中に別の急患対応が入ることもあります。
ですから、当日受診では「医院が開いているか」だけでなく、「今の症状について、今日受け入れ可能か」を確認する必要があります。
特に、遠方から向かう場合や仕事・学校の合間に受診する場合は、「何時ごろなら到着できるか」「何時までに受付へ行けばよいか」まで確認しておくと安心です。
「今日空いていますか?」だけでなく、症状も一緒に伝えてください
受付へ電話するとき、「今日、空いていますか?」だけでももちろん構いません。ただ、もう一歩だけ症状を伝えていただけると、より適切なご案内につながります。
たとえば、「右下の奥歯が昨夜からズキズキする」「今日の昼から左頬が腫れてきた」「30分前に転んで前歯をぶつけた」「昨日抜歯したところから、また血が出ている」では、同じ“今日の予約”でも受付で確認したいことが違います。
以前の記事でも、歯が痛いときの電話予約で受付へ伝えてほしいことを詳しくまとめていますが、当日相談ではとくに「何が起きたか」「いつからか」「今どんな状態か」が重要です。
当日受診では待ち時間が生じることがあります
急患の方をできるだけ早く診察したい一方で、すでにご予約いただいている患者さんの診療も進んでいます。そのため、当日の急患相談では、通常の予約より待ち時間が長くなる場合があります。
「○時なら必ずすぐ診てもらえる」という意味ではなく、その時点の診療状況を確認しながらご案内することになります。時間に制限がある方は、「○時までには医院を出たい」「仕事に戻らなければならない」なども電話時にお知らせください。

「急患」は、強い歯の痛みだけではありません
「歯科の急患」と聞くと、耐えられないほど歯が痛い人を想像するかもしれません。
もちろん強い歯痛は代表的な急患理由です。しかし実際には、急な腫れ、詰め物・被せ物の脱離、義歯のトラブル、外傷、抜歯後の出血、歯や補綴物の破折など、さまざまな理由で当日の歯科受診が必要になります。
過去の別地域における休日歯科急患診療の研究でも、歯髄や歯根周囲の炎症だけでなく、歯冠修復物の脱離、義歯の不適合、外傷、抜歯後出血、義歯や冠の破折などが受診理由として記録されています。古い別地域の研究なので現在の広島市の患者構成を示すものではありませんが、「急患=歯痛だけではない」ことを考える一つの参考になります。
受付でも「痛みは何点ですか」だけを見るのではありません。どのようなトラブルが起きたのか、その出来事自体を把握することが、当日のご案内では大切です。
今日中に歯科医院へ相談したい代表的な症状
症状の緊急度は、診察をしなければ最終的には判断できません。ここでは「今日電話して相談するきっかけ」として代表的な状況を整理します。

強い歯の痛みがある
歯の痛みは、虫歯が神経に達した場合、歯の周囲に炎症が広がった場合、歯が割れた場合など、さまざまな原因で起こります。とくに歯髄の急性炎症では非常に強い痛みになることがあります。
「痛み止めを飲んだから少し楽になった」という場合も、原因そのものがなくなったとは限りません。痛みが強い、眠れない、噛めない、急に悪化した、腫れも出てきたといった場合は、当日相談を検討してください。
痛みの強さだけでなく、冷たい物や熱い物で痛むのか、何もしなくてもズキズキするのか、噛んだときに痛いのかなども診断の参考になります。詳しくは「強い歯の痛みがあるとき、歯医者の予約で何を伝える?受付が確認する症状と受診までの流れ」でも説明しています。
歯ぐき・頬・顔が腫れてきた、発熱がある
歯ぐきの一部分だけが少し腫れている場合から、頬や顎の下まで腫れてくる場合まで、「腫れ」の程度はさまざまです。
電話では、「腫れている」だけでなく、いつから腫れたか、広がっているか、熱があるか、口を開けにくくなっていないか、飲み込みにくくないかを伝えてください。
歯や歯周組織からの感染が深い部分へ広がると、強い開口障害を伴うことがあります。また、免疫を抑える薬などを使用している方では、感染症状が典型的に現れない場合もあるため、普段飲んでいる薬や大きな持病についても必要に応じて確認します。
なお、腫れが首の方向へ急速に広がる、唾液も飲み込めない、息苦しいといった場合は、通常の「今日の歯科予約」だけで考えない方がよい状態があります。この点は後ほど詳しく説明します。
歯をぶつけた・欠けた・位置がずれた・抜けた
転倒、スポーツ、交通事故、物がぶつかったなどの外傷は、当日相談の中でも時間を意識したいトラブルです。
歯が欠けた場合、見えている部分だけの小さな破折なのか、歯の神経に近いところまで破折しているのかは見た目だけでは判断できません。外傷後に痛みが少なくても、歯がわずかに動いていたり、歯の位置が変わっていたり、後から歯髄の変化が起きたりすることがあります。
日本外傷歯学会の「歯の外傷治療ガイドライン」でも、外傷歯では受傷後の迅速な診察と処置が良好な治療結果につながることが示されています。
とくに永久歯が完全に抜けてしまった場合は、歯が口の外にあった時間や保存状態が予後に関係します。検索サイトを何件も比較して時間を使うより、まず歯科医院へ電話し、「永久歯が抜けた」「何分前に起きた」と伝えてください。
歯が欠けた場合については歯が欠けたときの当日受診と予約前に受付へ伝えてほしいこと、痛みがなくても外傷後の確認が必要な理由については「歯をぶつけたあと、痛みがなくても経過観察が必要な理由」も参考にしてください。
詰め物・被せ物・仮歯が取れた、またはグラついている
詰め物や被せ物が取れたとき、「痛くないから次の定期検診まで待とう」と考える方もいます。しかし、取れた下の歯質が露出していたり、残った歯が欠けやすくなっていたりする場合があります。
また、完全には取れていなくても、被せ物や仮歯がグラグラしている場合は、食事中に外れたり、誤って飲み込んだりする可能性もあります。
詰め物が外れた場合は、「急に詰め物が取れたら歯医者へどう予約する?痛い・痛くない時の伝え方」で詳しく説明しています。
仮歯については、完全に外れた場合だけでなく「まだ付いているけれどグラつく」という状態も受付へお伝えください。仮歯が取れたときの受診目安・予約時に伝えること・受診までの注意点もまとめています。
抜歯後に血が止まらない・いったん止まったのにまた出血した
抜歯後は少量の血が唾液に混じることがあります。一方、ガーゼで圧迫しても明らかな出血が続く、口の中に血がたまる、何度もガーゼ交換が必要になる、いったん止まったのに再びはっきり出血した、といった場合は、まず抜歯を行った歯科医院へ連絡してください。
ワルファリン、DOAC、抗血小板薬など、血液を固まりにくくする薬を服用している場合は、そのことも必ず伝えてください。普段の薬を患者さん自身の判断で中止することは避けてください。
自宅での圧迫方法や電話する目安については、「抜歯後に血が止まらないときはどうする?歯医者へ電話する目安・伝えること・自宅での止血方法」で詳しく説明しています。

歯医者を探すより「救急かどうか」の判断を先にした方がよい場合
歯や口のトラブルの多くは歯科医院への相談から始まります。しかし、すべてが通常の歯科予約だけで対応する状態とは限りません。
急な呼吸困難・意識の異常・大量出血などは119番を優先してください
顔や首の腫れが急速に広がって息がしにくい、急な息切れや呼吸困難がある、意識状態がおかしい、大量の出血が止まらない、大きな顔面外傷があるなど、明らかに緊急性が高い場合は、歯科医院への連絡や#7119への相談を待たず119番へ連絡してください。
また、唾液も飲み込めないほどの嚥下障害や、口や首の腫れが急速に悪化している場合も、通常の「今日空いている歯医者探し」だけで考えない方がよいことがあります。
歯科では口の中だけを見るのではなく、必要に応じて全身状態を確認し、歯科医院で完結させるべきでない状態を医科や病院歯科・口腔外科につなぐことも重要です。
「歯が痛い」と感じても、原因が歯だけとは限りません
歯や顎が痛いように感じる症状の中には、副鼻腔の病気、神経痛、頭痛、顎の筋肉の痛みなど、歯以外が原因となるものもあります。まれですが、心臓・血管系の病気による関連痛が顎や歯の痛みとして感じられることもあります。
そのため、歯痛と同時に胸部の症状、息苦しさ、強い冷汗や全身状態の変化などがある場合は、「歯が痛いから歯医者だけ」と自己判断せず、症状全体を伝えてください。
救急車を呼ぶべきか迷ったら、広島では「#7119」も利用できます
「救急車を呼ぶほどなのか分からない」「今すぐ受診した方がよいのか判断できない」と迷う場合、広島市では救急相談センター広島広域都市圏「#7119」を利用できます。
#7119では24時間365日、看護師などが症状を聞き、緊急性や受診科、医療機関について案内します。緊急性が高いと判断される場合には119番への案内につながります。
ただし、案内された医療機関がその瞬間に必ず受け入れ可能とは限りません。受診先の候補が分かったら、可能な場合は実際の受診前に医療機関へ電話確認してください。

広島市中区で「今日受診できる歯医者」を探す方法
平日・土曜の日中なら、近くの歯科医院へ直接確認する
平日や土曜日の日中であれば、まず現在診療している歯科医院を探し、電話で当日受診について相談するのが分かりやすい方法です。
検索するときは「広島市中区 歯医者」だけでなく、「広島市中区 歯医者 急患」「立町 歯医者 今日」「八丁堀 歯医者 急患」など、場所と現在の状況を組み合わせると目的に近い情報を探しやすくなります。
ただし、検索結果に表示された診療時間や「営業中」の表示だけで受診可否を判断せず、最終的には電話確認まで行うことをおすすめします。
厚生労働省の「医療情報ネット」でも現在診療中の歯科を探せます
厚生労働省の医療情報ネット(ナビイ)では、地域や診療科などを指定して医療機関を検索できます。「現在診療中の医療機関」や休日・夜間に対応する医療機関を探したいときの公的な検索手段として利用できます。
ただし、ここでも「検索結果に出た=今この瞬間に受け入れ確定」ではありません。急患対応、処置内容、受付終了時刻などによって状況が変わるため、受診前の電話確認までを一つの流れと考えてください。
日曜・祝日は「通常診療」と「休日歯科救急」を分けて考える
日曜・祝日に歯科を探す場合は、通常どおり診療している歯科医院と、休日急患を対象とする診療体制を分けて考えると分かりやすくなります。
広島県歯科医師会の現在の案内では、広島口腔保健センターで休日歯科急患診療が行われており、受付時間は9時から15時、問い合わせ先は082-262-2672です。休日歯科急患診療は、通常の継続診療と同じというより、その日に必要な緊急的応急処置を担う仕組みとして案内されています。
診療日は曜日・年度・大型連休などによって変わる場合があります。お盆や年末年始も「毎年同じ日程」と思い込まず、受診する日の最新情報を広島県歯科医師会の「休日の歯科診療案内」で確認してください。
日曜・祝日の探し方については、「広島市中区で日曜・祝日に歯医者を探す方へ|受診前に確認したい注意点」でも詳しく説明しています。
広島市の夜間急病センターに歯科が常設されているわけではありません
夜になって急に歯が痛み始めることもあります。しかし、広島市の現在の「休日・夜間の救急医療機関」の案内では、歯科は広島口腔保健センターの休日昼間の急患診療として案内されており、千田町夜間急病センターなどの夜間診療科には歯科は掲載されていません。
そのため、「夜だから近くの夜間急病センターへ行けば歯の治療も受けられる」とは考えず、広島市の休日・夜間の救急医療機関や医療情報ネットを確認してください。
どこへ相談すべきか判断できない場合は#7119も利用しながら、症状と時間帯に合った受診先を確認しましょう。

当日の電話では、まずこの4つを伝えてください
急な症状があると、「何を話せばいいか分からない」と焦ってしまう方もいます。すべてを完璧に説明する必要はありません。
受付では、まず次の4点が分かるだけでも状況を整理しやすくなります。
- どこに、何が起きたのか
- いつから、または何時ごろ起きたのか
- 腫れ・発熱・出血・外傷・口の開きにくさなどがあるか
- 何時ごろ医院へ到着できるか
たとえば、「右下の奥歯が昨夜からズキズキしています。少し噛むと痛いですが、腫れや熱はありません。17時までには医院へ行けます。今日診てもらうことはできますか?」という程度で十分です。
ここまで分かれば、受付から必要な追加質問をすることができます。
「何時に到着できるか」は意外に重要です
当日相談で意外と大切なのが到着予定時刻です。
同じ症状でも「今すぐ出発できる」「仕事が終わる18時ごろになる」「広島駅から向かうので○分ほどかかる」では、受付側が考える案内が変わります。
ブランデンタルクリニックは広島市中区立町にあり、立町駅から徒歩1分です。紙屋町、八丁堀、本通、広島駅方面から向かう場合は、「広島駅・紙屋町・八丁堀・本通から立町の歯医者へ|路面電車・徒歩・バスで迷わない来院ガイド」も参考にしてください。
必要に応じて、飲んだ薬や普段の薬も確認します
強い痛みがある場合、すでに市販の鎮痛薬を飲んでいる方も多いと思います。その場合は「痛み止めを飲みました」だけでなく、分かる範囲で商品名、何錠飲んだか、何時ごろ飲んだかを教えてください。
頭痛薬や風邪薬などにも、歯痛で使用する鎮痛成分と同じ成分が含まれていることがあります。追加で薬を飲む前に、すでに使用している薬を確認することが大切です。
また、抗凝固薬・抗血小板薬、骨粗鬆症の薬、免疫を抑える薬、糖尿病治療薬など、歯科処置の計画に影響する薬もあります。お薬手帳やスマートフォンの服薬情報があればご持参ください。

「今日診てもらえる」ことと「今日すべての治療が終わる」ことは別です
当日受診について、もう一つ大切なことがあります。
「今日診察してもらえる」ことと、「今日すべての治療が完了する」ことは同じではありません。
急患として来院した場合でも、まずは問診、口腔内診査、必要に応じたレントゲンなどで原因を確認します。そのうえで、その日に優先すべき処置を判断します。
たとえば、痛みや腫れを軽減するための処置、出血を止める処置、外れた補綴物の状態確認、外傷歯の診査などを行い、その後の本格的な治療は改めて時間を確保して行う場合があります。
休日歯科急患診療も同じで、その日の緊急症状に対する応急的な対応を担うもので、通常の継続治療すべてを一日で完了させる場所とは役割が異なります。
過去の休日急患診療の研究でも、根管治療、切開などさまざまな処置が行われる一方、休日という条件のため、その場で希望するすべての処置を実施できない場合があることが論じられています。
今日の急患診療で大切なのは、「今日すべてを終わらせること」ではなく、「今日放置してよい状態なのかを確認し、その日に必要な処置へつなげること」です。

受診までの間に気をつけたいこと
詰め物・被せ物・仮歯が取れた場合
取れた詰め物、被せ物、仮歯は捨てずに保管し、可能であれば受診時に持参してください。
ご家庭の瞬間接着剤などで無理に歯へ戻すことは避けてください。歯や歯ぐきへ付着したり、正しい位置に戻せなくなったりする可能性があります。
歯が欠けた・抜けた場合
歯の破折片や抜けた歯が見つかった場合は、捨てずに持参してください。
とくに永久歯の完全脱臼では時間と保存状態が重要です。抜けた永久歯の歯根を強くこすったり乾燥させたりせず、速やかに歯科医院へ電話してください。
抜歯後に出血している場合
まず清潔なガーゼで圧迫し、明らかな出血が続く場合は抜歯を行った歯科医院へ連絡してください。何度も口を強くゆすぐと、できかけた血のかたまりが外れて再出血につながることがあります。
すでに痛み止めを飲んでいる場合
鎮痛薬は、受診までの痛みを軽減するために役立つことがあります。しかし、痛みが下がったことと、原因が治ったことは別です。
強い痛みや腫れなどがあった場合は、薬で一時的に楽になっても、「もう治ったから受診しなくていい」と判断せず、必要な受診について相談してください。
ブランデンタルクリニックへ今日の受診を相談したい方へ
急な痛み・腫れなどの当日相談は電話がおすすめです
ブランデンタルクリニックでは、通常のご予約はWEB・公式LINE・電話から受け付けています。予約方法の詳しい使い分けについては、「WEB予約・LINE・電話、どれで予約する?ブランデンタルクリニックの予約方法と使い分け」をご覧ください。
一方、強い歯の痛み、急な腫れ、歯の外傷、抜歯後出血、仮歯や詰め物の脱離など、今日の受診を希望する場合は電話でのご相談をおすすめします。
当日電話受付が可能で、急患の同日相談にも可能な範囲で対応しています。ただし、その日の予約状況、現在診療中の患者さん、症状や必要な処置時間によっては待ち時間が生じたり、当日は応急処置を中心とした対応になったりする場合があります。
「今日行くほどなのか分からないから電話しにくい」と遠慮する必要はありません。まず今の状態をお聞きし、その日の診療状況と合わせてご案内します。
立町駅徒歩1分、立町中央ビル4階です
ブランデンタルクリニックは広島市中区立町の立町中央ビル4階にあります。広島電鉄・立町駅から徒歩1分で、1階の「すき家」が建物の目印です。
ビル入口からエレベーターで4階までお上がりください。紙屋町、八丁堀、本通からも徒歩圏内です。
初めて来院される方で場所が不安な場合は、広島市中区・立町駅徒歩1分の歯医者へ初めて行く方の来院案内もご確認ください。
当日の急患相談では、「今どこにいて、何時ごろ立町へ到着できるか」まで教えていただけると、受付でもより具体的にご案内しやすくなります。
よくある質問
予約なしでも今日診てもらえますか?
当日の予約状況や症状によって異なります。直接来院するより、まず電話で症状と到着予定時刻を伝えていただくことをおすすめします。予約外の場合は待ち時間が生じることがあります。
痛み止めが効いたら、明日まで待っても大丈夫ですか?
一律には決められません。鎮痛薬で一時的に痛みが軽くなっても、原因そのものが改善したとは限りません。強い痛みがあった、腫れている、外傷がある、痛みを繰り返している場合などは電話で相談してください。
日曜日・祝日でも診てもらえる歯医者はありますか?
日曜・祝日に通常診療を行っている歯科医院もあります。また、広島口腔保健センターなど休日歯科急患診療の仕組みもあります。ただし診療日・受付時間・対応内容は異なるため、その日の公式情報と受診先への電話確認をおすすめします。詳しくは広島市中区で日曜・祝日に歯医者を探すときの注意点をご覧ください。
夜に歯が痛くなったら、どこへ行けばよいですか?
広島市の現在の夜間急病センターの診療科には歯科は掲載されていません。医療情報ネットや広島市の救急医療情報を確認し、受診先が分からない場合は#7119で相談してください。受診候補が分かった場合も、可能であれば来院前に電話確認をしてください。
詰め物や仮歯が取れただけでも急患になりますか?
痛みがないから必ず翌日以降でよい、とは一律には言えません。完全に外れたのか、グラついているのか、尖った部分が当たるのか、噛めるのかなどによって判断が変わります。まず電話で状態をお知らせください。
歯をぶつけましたが、今は痛くありません。それでも今日相談した方がよいですか?
外傷では痛みが少なくても、歯の動揺、歯周組織の損傷、歯髄への影響などが隠れていることがあります。外傷の程度によっては時間を意識した対応が必要なので、受傷した時刻と状態を電話で伝えてください。
永久歯が完全に抜けてしまいました。どうすればよいですか?
永久歯の完全脱臼は時間が重要です。歯が抜けた時刻を確認し、抜けた歯を捨てずに、速やかに歯科医院へ連絡してください。歯根を強くこすったり、乾燥した状態で長時間放置したりしないことも重要です。
歯医者へ行くべきか、救急病院へ行くべきか分かりません
通常の歯痛、詰め物の脱離などは歯科医院への相談が基本です。一方、急な呼吸困難、意識状態の異常、大量の出血、大きな顔面外傷など、明らかに緊急性が高い場合は119番を優先してください。救急車を呼ぶべきか、すぐ医療機関を受診すべきか判断に迷う場合は、広島では#7119を利用できます。
まとめ|「今日診てもらいたい」と思ったら、まず症状と到着時刻を電話で伝えてください
広島市中区で「今日診てもらえる歯医者」を探すとき、大切なのは「営業中の医院を見つける」ことだけではありません。
今の症状について今日受け入れ可能か、その日の診療状況と照らして確認するところまでが、当日の歯医者探しです。
電話では、すべてを難しく説明する必要はありません。
- どこに、何が起きたのか
- いつから・何時ごろ起きたのか
- 腫れ・発熱・出血・外傷・口の開きにくさなどがあるか
- 何時ごろ医院へ到着できるか
まずこの4点を伝えてください。必要な情報は受付から追加でお尋ねします。
ブランデンタルクリニックは広島市中区立町、立町駅徒歩1分、立町中央ビル4階にあります。4階まではエレベーターをご利用いただけます。急な歯の痛みや腫れ、外傷、詰め物・仮歯の脱離、抜歯後出血などで当日の受診を希望される場合は、まずお電話でご相談ください。
「今日行くほどなのか分からない」という場合も含め、現在の症状を伺ったうえで受診についてご案内します。

参考にした主な公的情報・文献
- 厚生労働省「医療情報ネット(ナビイ)」
- 広島市「救急相談センター広島広域都市圏 #7119」
- 広島市「休日・夜間の救急医療機関」
- 一般社団法人 広島県歯科医師会「休日の歯科診療案内」
- 日本外傷歯学会「歯の外傷治療ガイドライン」令和5年10月改訂
- 松平文朗ほか「地域社会における歯科休日急患診療所の役割について」口腔衛生学会雑誌 45:411-418,1995
- 大野由夏,小長谷光「歯科医師が語る口腔顔面痛診療」日本ペインクリニック学会誌 33巻3号:43-50,2026
- 青木隆幸,佐々木剛史,鈴木崇嗣「顎関節症と鑑別を要する疾患」日本口腔外科学会雑誌 71巻9号,2025
- Green VG, Polk DE, Turturro MA, et al. Evidence-based clinical practice guidelines for the management of acute dental pain. American Journal of Emergency Medicine. 2025;89:247-253.
