妊娠中・授乳中に歯医者を予約するときは何を伝える?受付で確認したいこと|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐ)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

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妊娠中・授乳中に歯医者を予約するときは何を伝える?受付で確認したいこと

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2026年6月15日

妊娠中・授乳中に歯医者を予約するときは何を伝える?受付で確認したいこと

(受付さんの備忘録)

はじめに

妊娠中や授乳中に歯が痛くなったり、歯ぐきが腫れたりすると、「歯医者に行っても大丈夫かな」「予約のときに何を伝えればいいのかな」と不安になる方もいらっしゃると思います。

結論からいうと、妊娠中・授乳中でも、必要な歯科受診を我慢しすぎる必要はありません。ただし、妊娠週数、体調、授乳中であること、服用中のお薬などを事前に伝えていただくことで、診療前の確認がしやすくなります。

今回はブランデンタルクリニックの「受付さんの備忘録」として、妊娠中・授乳中の方が歯医者を予約するときに、受付で伝えていただけると助かることをお話しします。

予約時に「妊娠中です」「授乳中です」と伝えてください

妊娠中や授乳中の方は、電話予約、LINE予約、WEB予約のいずれの場合でも、できれば予約の段階でそのことをお知らせください。

特に妊娠中の場合は、「妊娠何週目か」「出産予定日はいつ頃か」「つわりが強いか」「長時間あお向けになるのがつらいか」などが分かると、診療時間や処置内容を考えるうえで参考になります。

授乳中の場合も、「授乳中であること」「赤ちゃんの月齢」「お薬の服用に不安があること」などを伝えていただくと、歯科医師が処方や治療内容を確認しやすくなります。

ここで大切なのは、患者さんご自身で「これは歯医者に関係ないかも」と判断しすぎないことです。少しでも不安がある場合は、予約時や来院時に遠慮なくお伝えください。

妊娠中は、母子手帳やお薬手帳があると確認しやすくなります

妊娠中の方は、来院時に母子手帳をお持ちいただくと確認がスムーズです。妊娠週数や経過、産科での注意事項が分かることで、必要に応じて診療前の判断材料になります。

また、妊娠中・授乳中に限らず、服用中のお薬がある方は、お薬手帳や薬の内容が分かるものをお持ちください。歯科では、麻酔、痛み止め、抗菌薬、抜歯や歯ぐきの処置など、全身状態や服薬内容を確認したい場面があります。

お薬手帳については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
【歯医者にお薬手帳は必要?持病・服薬を伝える理由と受付で確認したいこと】

「薬の名前を覚えていない」「産科で処方された薬か、市販薬か分からない」という場合でも、薬の袋や写真があるだけで確認しやすくなります。無理に正確な名前を思い出そうとしなくても大丈夫です。

レントゲン・麻酔・薬が不安なときも、先に伝えてください

妊娠中や授乳中の歯科受診で不安になりやすいのが、レントゲン、麻酔、痛み止め、抗菌薬などです。

これらについては、症状や妊娠週数、授乳状況、全身状態を確認したうえで、必要性を歯科医師が判断します。受付で「レントゲンが不安です」「麻酔は大丈夫ですか」「授乳中なので薬が心配です」と伝えていただければ、診療前に確認事項として共有できます。

妊娠中の歯科治療や、お口の状態が赤ちゃんに与える影響について詳しく知りたい方は、院長の徒然コラムもご覧ください。
【妊娠と歯科の関係・早産と歯科治療時期について】

また、妊娠中のレントゲン撮影について不安がある方は、こちらの記事も参考になります。
【妊婦さんの歯科治療でのレントゲン撮影は大丈夫?】

受付で不安を伝えることは、決して迷惑ではありません。むしろ、事前に分かっている方が、診療室での確認がスムーズになります。

痛みや腫れがあるときは、我慢せず症状も教えてください

妊娠中だからといって、歯の痛みや歯ぐきの腫れを我慢し続ける必要はありません。強い痛み、腫れ、噛めない、眠れない、膿が出ている、発熱があるような場合は、予約時にそのままお伝えください。

その際は、「いつから痛いか」「どのあたりが痛いか」「腫れているか」「食事や睡眠に影響があるか」「産科の先生から歯科受診について何か言われているか」などが分かると助かります。

妊娠中のお口の変化や、つわり中の歯磨き、歯ぐきの腫れ・出血については、歯科衛生士さんの記事でもまとめています。
【妊娠中の歯の健康:妊婦さんが気をつけるべき口腔ケア】

今回の記事では予約時の伝え方を中心にしていますが、毎日のケアに不安がある方は、そちらもあわせてご覧ください。

授乳中の方は、赤ちゃんの月齢や授乳リズムも伝えてください

授乳中の方は、歯科治療そのものだけでなく、「薬を飲んでも授乳してよいのか」「治療後に授乳時間と重ならないか」が気になることもあると思います。

予約時には、授乳中であることに加えて、赤ちゃんの月齢や、授乳の時間帯に不安があることを伝えてください。処置内容や処方の有無によって確認する内容は変わりますので、診療前に歯科医師へ共有します。

また、赤ちゃんを連れて来院される場合や、予約時間に制限がある場合も、可能な範囲で事前にお知らせください。受付側でも、できるだけ無理のない時間帯をご案内しやすくなります。

予約時の伝え方は、難しく考えなくて大丈夫です

電話で伝える場合は、難しい言葉を使う必要はありません。

「妊娠中で、今〇週目です。歯が痛いので診てもらえますか」
「授乳中です。薬が出るかもしれない治療が少し不安です」
「つわりがあるので、長くあお向けになるのが心配です」

このように、今の状況と不安なことをそのまま伝えていただければ大丈夫です。

WEB予約やLINE予約の場合も、備考欄やメッセージ欄に「妊娠中」「授乳中」「妊娠〇週」「薬が心配」「つわりあり」などを書いていただけると、来院前の確認がしやすくなります。

よくある質問

Q. 妊娠中でも歯医者を予約していいですか?

はい。痛みや腫れがある場合、妊婦歯科健診を受けたい場合、歯ぐきの出血が気になる場合などは、無理に我慢せずご相談ください。妊娠週数や体調によって診療内容を確認しながら進めます。

Q. 妊娠しているかもしれない段階でも伝えた方がいいですか?

伝えていただいた方が安心です。妊娠の可能性がある場合も、レントゲンやお薬、処置内容の確認が必要になることがあります。はっきり分からない段階でも、受付や診療室でお知らせください。

Q. 授乳中に薬が出るのが心配です。

授乳中であることを事前にお伝えください。症状や処置内容に応じて、歯科医師が薬の必要性や種類を確認します。不安な場合は、産科・小児科で相談している内容があれば、それもあわせてお知らせください。

まとめ:妊娠中・授乳中の歯科予約は、先に伝えておくと安心です

妊娠中・授乳中に歯医者を予約するときは、「妊娠中です」「授乳中です」と最初に伝えていただくだけでも、確認の流れがスムーズになります。

妊娠週数、出産予定日、つわりの有無、授乳中であること、服用中のお薬、産科での注意事項などは、歯科治療の前に確認しておきたい大切な情報です。

ブランデンタルクリニックでは、患者さんが不安を抱えたまま診療に進まないよう、受付でもできるだけ丁寧に確認することを心がけています。妊娠中・授乳中で歯の痛みや歯ぐきの腫れ、検診について気になることがある方は、電話・LINE・WEB予約の際に遠慮なくお知らせください。

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