歯医者の治療途中で通院が空いてしまったとき、予約時に何を伝える?根管治療・仮歯・型取り後の再開方法|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐで通いやすい)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

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歯医者の治療途中で通院が空いてしまったとき、予約時に何を伝える?根管治療・仮歯・型取り後の再開方法

歯医者の治療途中で通院が空いてしまったとき、予約時に何を伝える?根管治療・仮歯・型取り後の再開方法|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐで通いやすい)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

2026年7月19日

歯医者の治療途中で通院が空いてしまったとき、予約時に何を伝える?根管治療・仮歯・型取り後の再開方法

(受付さんの備忘録)

はじめに

「歯の治療途中だったのに、仕事が忙しくなって通えなくなった」

「痛みがなくなったので、そのまま数か月空いてしまった」

「次は被せ物を入れる予定だった気がするけれど、今さら予約しても大丈夫だろうか」

治療途中で通院が空いてしまう理由は、人によってさまざまです。

仕事や育児、介護、転居、入院、妊娠や出産などで、歯科医院へ通うことが難しくなる時期もあります。一度予約を取り直せないまま期間が空き、連絡するきっかけを失ってしまうこともあるでしょう。

期間が長くなるほど、

「何の治療をしていたか覚えていない」

「通院が空いたことを注意されそう」

「前回の続きから治療してもらえるのか分からない」

と、予約しにくく感じる方もいらっしゃいます。

しかし、治療途中で期間が空いていても、予約をためらう必要はありません。

前回の治療名を正確に覚えていなくても、最後に受診した時期、治療していた歯のおおよその場所、仮歯や仮の詰め物の状態、現在の症状などを、分かる範囲でお伝えいただければ大丈夫です。

受付でカルテや以前の画像、治療記録を確認し、どのような予約をご案内するのがよいかを整理します。

一方で、期間が空いている場合は、前回予定していた処置をそのまま行えるとは限りません。

通院が空いている間に、歯、歯ぐき、仮歯、仮の詰め物、噛み合わせなどの状態が変化していることがあるためです。

今回は、治療途中で通院が空いたとき、予約時に受付へ伝えてほしいことと、治療を再開するときの流れについてご案内します。

治療途中で期間が空いても、そのままご連絡ください

治療途中で通院が空いた場合は、まず、

「以前の治療を再開したいです」

「治療途中でしたが、しばらく期間が空いています」

とお伝えください。

通院できなかった事情を、詳しく説明しなければ予約できないわけではありません。

ただし、

  • 入院や手術をした
  • 妊娠や出産をした
  • 新しい病気を診断された
  • 飲んでいる薬が変わった
  • 別の歯科医院で処置を受けた

など、歯科治療に関係する変化があった場合はお知らせください。

受付で特に確認したいのは、通院が空いた理由よりも、

  • 最後に受診した時期
  • 治療していた歯の場所
  • どの段階まで治療が進んでいたか
  • 現在の症状
  • 仮歯や仮の詰め物の状態

です。

これらが分かると、カルテを確認しながら、どのような予約をご案内するのがよいか、まず診察や検査が必要か、早めの受診が必要かを整理しやすくなります。

正確な日付や治療名が分からなくても問題ありません。

覚えている範囲で、そのままお話しください。

予約時に受付へ伝えてほしいこと

治療途中で期間が空いた場合は、次の内容を分かる範囲でお伝えください。

最後に受診した時期

正確な日付でなくても構いません。

例えば、

  • 3か月くらい前
  • 半年ほど前
  • 昨年の夏頃
  • 引っ越し前
  • 出産前
  • 年末頃

といった伝え方で大丈夫です。

最後の受診時期が分かれば、受付でカルテを確認しやすくなり、前回の治療内容や次回予定を調べられます。

診察券番号が分かる場合は、あわせてお伝えいただくと確認がスムーズです。診察券が手元になくても、お名前などから確認できます。

治療していた歯の場所

歯の番号が分からなくても問題ありません。

「右上の奥歯」

「左下の歯」

「上の前歯」

「どの歯か分からないけれど、右側だったと思う」

という伝え方で十分です。

以前治療していた歯とは別の場所に、痛みや腫れがある場合もお伝えください。

治療途中の歯よりも、現在症状が強い場所を先に確認することがあります。

覚えている治療内容

専門用語で説明する必要はありません。

例えば、

  • 歯を削った
  • 神経を取った
  • 歯の中を掃除していた
  • 白い仮の詰め物をした
  • 仮歯を入れた
  • 型取りをした
  • 口の中を機械でスキャンした
  • 次回、被せ物を入れると言われた
  • 歯石取りの途中だった
  • 抜歯後の確認予定だった

など、覚えている範囲でお話しください。

「何をしていたか、ほとんど覚えていない」という場合でも、受付で治療記録を確認します。

現在、歯に何が入っているか

治療途中の歯に、

  • 仮の詰め物が入っている
  • 仮歯が付いている
  • 被せ物が入っている
  • 穴が開いたままに見える
  • 白いものが入っている
  • 何が入っているか分からない

といった情報も重要です。

見た目だけでは分からない場合は、無理に確認する必要はありません。

現在の症状

現在の症状は、予約の緊急度を考えるうえで大切です。

  • 何もしなくても痛い
  • 噛むと痛い
  • 冷たいものがしみる
  • 温かいものがしみる
  • 歯ぐきが腫れている
  • 顔が腫れている
  • 歯磨きのときに出血する
  • 食べ物が詰まる
  • 嫌な味がする
  • 薬のような味がする
  • 症状はない

というようにお伝えください。

「今は痛くありません」という情報も大切です。

症状がないからといって、治療が完了しているとは限りません。仮歯や仮の詰め物が入っている場合は、痛みがなくても状態確認が必要です。

仮歯や仮の詰め物に変化があるか

治療途中の歯に入っている仮歯や仮の詰め物について、

  • 完全に外れた
  • 一部が欠けた
  • 少し動く
  • へこんでいる
  • 穴が開いた感じがする
  • 食べ物が入る
  • 綿のようなものが見える

といった変化があれば、予約時にお伝えください。

完全に外れていなくても、「少し動く」「以前より低くなった感じがする」といった変化は、確認が必要なことがあります。

通院が空いている間に他院で処置を受けたか

通院が空いている間に、別の歯科医院で、

  • 仮歯を付け直してもらった
  • 詰め物をしてもらった
  • 痛み止めや抗菌薬を処方してもらった
  • レントゲンやCTを撮った
  • 応急処置を受けた

という場合は、その内容もお伝えください。

レントゲンやCTの画像データ、紹介状、治療内容が分かる書類などをお持ちの場合は、予約時にお知らせください。

資料がなくても、まずはご相談いただけます。

薬や全身状態に変化があるか

治療が空いている間に、

  • 新しい病気を診断された
  • 入院や手術をした
  • 妊娠した
  • 出産した
  • 血液を固まりにくくする薬を飲み始めた
  • 骨粗しょう症の薬を始めた
  • 糖尿病や血圧の薬が変わった
  • アレルギーが分かった

という場合は、予約時または来院時にお伝えください。

以前のお薬手帳から内容が変わっている場合は、最新のお薬手帳をお持ちください。スマートフォンで管理している場合は、その画面でも構いません。

歯科治療のために、患者さん自身の判断で薬を中止する必要はありません。まずは現在飲んでいる薬を、そのままお知らせください。

今後の希望

予約時には、

  • 当院で治療を再開したい
  • まず現在の状態を確認したい
  • 痛みのある場所を先に診てほしい
  • 治療計画をもう一度相談したい
  • 他院での治療を当院で引き継げるか相談したい

など、現在の希望もお伝えください。

すぐに治療内容を決められない場合でも、まず診察を受けてから相談することができます。

治療名を正確に覚えていなくても大丈夫です

患者さんが、

「根管治療でした」

「仮封をしていました」

「被せ物を作るための形成が終わっています」

といった専門用語を覚えている必要はありません。

むしろ、

「歯に穴を開けて、中を細い器具で掃除していた」

「白い粘土のようなものを詰めた」

「仮の歯を付けてもらった」

「口の中を機械で撮影した」

「次は完成した歯を入れると言われた」

という説明の方が、治療段階を確認しやすいこともあります。

大切なのは、治療名を正しく答えることではありません。

いつ頃、どの場所に、どのような処置を受けた記憶があるかを、分かる範囲で伝えていただくことです。

ブランデンタルクリニックで治療を受けていた方は、カルテ、レントゲン、口腔内写真、治療記録などを確認します。

大切なのは「どの治療だったか」より「どの段階で止まったか」です

一口に「むし歯治療の途中」といっても、治療の段階はさまざまです。

  • むし歯を削る前
  • むし歯を削った直後
  • 神経を残せるか経過を見ている途中
  • 根の中を掃除している途中
  • 仮の詰め物をしている状態
  • 仮歯を入れた状態
  • 型取りや口腔内スキャンをした後
  • 被せ物が完成し、装着を待っている状態

どこで治療が止まっているかによって、次回必要な確認や予約時間が変わります。

歯周病治療でも、

  • 歯ぐきの検査をした後
  • ブラッシング方法を確認している途中
  • 歯石取りの途中
  • 歯ぐきの中の歯石を取る治療の途中
  • 再検査を待っている状態
  • 歯周病継続支援治療の途中

では、次回の内容が異なります。

患者さんが覚えている情報とカルテを照らし合わせ、どの段階から再開するのがよいかを確認します。

根の治療中に通院が空いた場合

根の治療、いわゆる根管治療は、歯の内部を清掃し、消毒しながら複数回に分けて進めることがあります。

治療と治療の間は、歯の内部へ唾液や細菌が入りにくいよう、仮の詰め物で封鎖します。

根の治療中に期間が空いた場合は、痛みの有無だけでなく、仮の詰め物の状態も重要です。

予約時には、

  • 仮の詰め物が残っているか
  • 一部が欠けていないか
  • 穴が開いた感じがないか
  • 食べ物が入るか
  • 薬のような味がするか
  • 綿のようなものが見えていないか
  • 噛むと痛いか
  • 歯ぐきや顔が腫れていないか

をお伝えください。

仮の詰め物には種類があり、材料によって性質も異なります。

そのため、「何か月空いたら必ず駄目になる」「期間が空いたら必ず最初からやり直す」と一律に決めることはできません。

一方で、痛みがなくても、仮の詰め物が欠けたり、穴が開いたりしていれば、早めの確認が必要です。

根の治療を再開するときは、現在の症状、仮の詰め物、歯ぐき、噛んだときの状態、必要に応じてレントゲンなどを確認し、その後の治療方法を決めます。

【根管治療中の仮の詰め物が取れた・穴が開いたと感じたときはこちら】

仮歯を入れた状態で通院が空いた場合

仮歯は、最終的な被せ物が入るまでの間、削った歯を保護するために使用します。

見た目を整えるだけでなく、

  • 削った歯を刺激から守る
  • 歯がしみるのを抑える
  • 隣の歯が動くのを防ぐ
  • 歯ぐきの形を保つ
  • 噛み合わせを維持する

といった役割があります。

仮歯が完全に外れていなくても、

  • 少し動く
  • 欠けている
  • 噛むと痛い
  • 高く感じる
  • 歯ぐきが腫れている
  • 臭いや嫌な味が気になる

という場合は、予約時にお伝えください。

外れた仮歯が手元にある場合は、なくさないよう、清潔な容器や袋に入れてお持ちください。

ご自身で接着剤を使用して付け直すと、歯や歯ぐき、噛み合わせに問題が起こることがあります。無理に戻さず、医院へご連絡ください。

【仮歯は何のために入れる?見た目以外の役割はこちら】

型取り・口腔内スキャン後に通院が空いた場合

被せ物や詰め物を作るために、型取りや口腔内スキャンを行った後、通院が空いてしまうこともあります。

予約時には、

  • 型取りをした
  • iTeroで口の中をスキャンした
  • 仮歯を入れた
  • 被せ物が完成したと連絡を受けた
  • 次回は被せ物を入れる予定だった

など、どこまで進んでいたかをお伝えください。

期間が空いている場合は、

  • 作製物が完成しているか
  • 院内で確認できる状態にあるか
  • 仮歯が保たれているか
  • 歯や歯ぐきの状態が変わっていないか
  • 現在の歯に適合するか
  • 噛み合わせに問題がないか

を確認します。

被せ物がすでに完成していても、予約日に必ずそのまま装着できるとは限りません。

ブランデンタルクリニックでは、被せ物に浮きがある、隣の歯との接触がきつい、色や形が合わない、歯ぐきの状態がよくないなどの場合、無理に装着しません。

現在の状態を確認したうえで、調整、再スキャン、再製作などが必要になることもあります。

【被せ物を入れる日は何を確認している?セット日の流れはこちら】

歯周病治療の途中で通院が空いた場合

歯周病治療は、一度にすべての処置を終えるとは限りません。

一般的には、

  • 歯ぐきの検査
  • ブラッシングや歯間清掃の確認
  • 歯石除去
  • 歯ぐきの中に付着した歯石の除去
  • 治療後の再検査
  • 必要に応じた追加治療
  • 歯周病継続支援治療

という流れで進みます。

患者さんから、

「右下まで歯石を取ったと思います」

「次は反対側をする予定でした」

「次回は歯ぐきの検査と言われました」

とお聞きすることがあります。

これらは重要な情報ですが、期間が空いている場合は、前回残っていた部分だけをそのまま処置するとは限りません。

通院が空いている間に、

  • プラークの付着
  • 歯ぐきからの出血
  • 歯周ポケット
  • 歯の揺れ
  • 腫れ
  • 現在のブラッシング状態

が変化していることがあるためです。

そのため、治療再開時には、先に歯ぐきの検査やセルフケアの確認を行う場合があります。

歯周病継続支援治療やメインテナンスが長く途切れた場合も、単に前回と同じクリーニングを行うのではなく、現在の状態を検査し直し、必要な治療を組み直すことがあります。

痛みがなくても、以前歯周病治療を受けていた方は、最後に受診した時期をお伝えください。

【歯周治療後のメインテナンスと定期検診の違いはこちら】

【歯磨きで血が出るとき、磨かない方がよいか迷った方はこちら】

抜歯や外科処置後の確認が空いた場合

抜歯や外科処置後には、治り方の確認や抜糸のために、次回受診をご案内することがあります。

その予定から期間が空いてしまった場合は、

  • 抜歯や手術を受けた日
  • 糸が残っているか
  • 痛みが強くなっていないか
  • 腫れが増えていないか
  • 出血が続いていないか
  • 膿や嫌な味がないか
  • 発熱していないか
  • 口が開きにくくないか

をお伝えください。

抜歯後の穴が残っているように見えても、必ずしも異常とは限りません。

しかし、痛みや腫れが強くなっている場合や、出血が続く場合は、先の日程をWEBで予約するだけでなく、電話やLINEで状態をご相談ください。

【抜歯後の穴がふさがるまでの治り方はこちら】

以前とは別の歯科医院で治療を再開したい場合

以前通っていた歯科医院とは別の医院で、治療の続きを相談したい場合もあります。

例えば、

  • 引っ越しで以前の医院へ通えなくなった
  • 他院で根管治療や仮歯の途中になっている
  • 治療方針について改めて相談したい
  • 今後はブランデンタルクリニックで治療を続けたい

という場合です。

その際は、予約時に、

  • 以前通っていた歯科医院
  • 最後に受診した時期
  • 治療していた歯
  • 覚えている治療内容
  • 仮歯や仮の詰め物の状態
  • 現在の症状
  • 今後はこちらで治療を続けたいのか、まず相談したいのか

をお伝えください。

紹介状、レントゲンやCTの画像データ、治療内容が分かる書類などをお持ちの場合は、予約時にお知らせください。

資料がなくても、まずは現在の状態を診察することができます。

ただし、以前の治療内容や使用した材料、作製途中の被せ物などを、すべて確認できるとは限りません。

必要に応じて改めて検査を行い、現在の状態から治療計画を立てます。

【他院で歯を抜くと言われたとき、セカンドオピニオンを予約する方法はこちら】

長く空いている場合は、薬や持病の変化もお伝えください

期間が長く空いている場合は、歯の状態だけでなく、前回受診時からの全身状態の変化も重要です。

特に、

  • 新しく診断された病気
  • 入院や手術
  • 妊娠や出産
  • 抗血栓薬の開始や変更
  • 骨粗しょう症治療薬の開始や変更
  • 糖尿病治療薬の変更
  • 血圧の薬の変更
  • アレルギー
  • 麻酔で気分が悪くなった経験

などがあればお知らせください。

以前と同じ治療の続きを予定していた場合でも、現在の薬や体調によっては、治療内容や注意点が変わることがあります。

最新のお薬手帳は、紙でもスマートフォンでも構いません。

また、歯科治療の予定があるからといって、ご自身の判断で薬を中止しないでください。

薬の名前や服用理由が分からない場合も、まずお薬手帳をお持ちください。

【抜歯前に薬・血圧・レントゲンを確認する理由はこちら】

【骨粗しょう症の薬と抜歯、MRONJについてはこちら】

WEB・LINE・電話はどう使い分ける?

ブランデンタルクリニックでは、WEB、公式LINE、電話から予約をご相談いただけます。

治療途中で期間が空いている場合は、現在の症状や治療段階によって連絡方法を使い分けていただくと、予約をご案内しやすくなります。

WEB予約でも相談しやすい場合

  • 現在、強い痛みや腫れがない
  • 仮歯や仮の詰め物に異常を感じない
  • 治療再開の希望日を取りたい
  • 歯周病治療や定期管理を再開したい

この場合は、備考欄に、

「治療途中で期間が空いています」

「以前の治療を再開したいです」

とご記入ください。

LINEでの相談が向いている場合

  • 何の予約を取ればよいか分からない
  • 治療内容を文章で説明したい
  • 仮歯や仮の詰め物について相談したい
  • カルテを確認してから予約を案内してほしい
  • 症状は強くないが、早めに確認したい

文章で状況を整理して送っていただくと、受付で確認しやすくなります。

電話での連絡をおすすめする場合

  • 強い痛みがある
  • 夜眠れないほど痛い
  • 顔や歯ぐきが腫れている
  • 仮歯や仮の詰め物が外れた
  • 食事ができない
  • 出血が止まりにくい
  • 発熱している
  • 口が開きにくい
  • 飲み込みにくい
  • 息苦しい
  • 当日の受診を相談したい

このような場合は、予約状況の確認だけでなく、症状の緊急度も確認する必要があります。

特に、飲み込みにくさや息苦しさがある場合は、通常の歯科予約だけでは対応できないこともあります。症状が強いときは、早めに医療機関へご相談ください。

【強い歯の痛みがあるとき、予約で伝えてほしいことはこちら】

【歯医者の予約を早めたいときの伝え方はこちら】

期間が空いた後は、診察や検査の時間が必要になることがあります

期間が長く空いている場合は、治療していた歯だけでなく、お口全体の状態や歯ぐき、噛み合わせなども確認することがあります。

必要に応じて、

  • 問診内容の更新
  • 口腔内の確認
  • レントゲン撮影
  • 口腔内写真
  • 歯周病検査
  • 噛み合わせの確認
  • 治療計画の再確認

などを行います。

そのため、以前予定していた処置だけを短時間で行う予約ではなく、診察や検査の時間を含めてご案内する場合があります。

「前回の続きを少しするだけ」と思って受診しても、現在の状態を安全に確認するため、診察や検査が中心になることもあります。

受付で確認できることと、診察しなければ決められないこと

受付では、カルテを見ながら、

  • 前回の受診日
  • 治療していた歯
  • 前回までの治療内容
  • 次回予定だった処置
  • レントゲンや口腔内写真の記録
  • 被せ物などを作製していた記録
  • 必要と考えられる予約内容

を確認できます。

一方で、受付だけでは、現在の口腔内の状態までは判断できません。

そのため、予約時点では、

  • 前回の続きをそのまま行えるか
  • 当日に被せ物を装着できるか
  • 根管治療をやり直す必要があるか
  • 神経を残せるか
  • 歯を残せるか
  • 治療が何回で終わるか
  • 費用がいくらになるか
  • 新しいレントゲンやスキャンが必要か

を確定できないことがあります。

これは受付が治療内容を把握していないからではありません。

期間が空いている間に、歯、歯ぐき、仮歯、噛み合わせ、全身状態などが変化している可能性があり、現在の状態を実際に診察する必要があるからです。

まず状態を確認し、そのうえで、どの段階から治療を再開するかをご説明します。

予約時には、このようにお伝えください

根の治療中だった場合

「以前、左下の奥歯の根の治療をしていました。最後の受診は4か月ほど前です。仮の詰め物が少しへこんで、食べ物が入る感じがあります。今は強い痛みや腫れはありません」

仮歯が入っている場合

「右上の歯を削って仮歯を入れた後、半年ほど通院が空いています。仮歯は付いていますが、最近少し動く感じがあります」

型取りやスキャン後の場合

「下の奥歯の型取りかスキャンをした後に通院できなくなりました。次は被せ物を入れる予定だったと思います。仮歯は付いていて、今は痛みはありません」

歯周病治療の途中だった場合

「歯周病の治療で、何回かに分けて歯石を取っていました。半年ほど空いていて、どこまで終わったかは覚えていません。最近、歯磨きのときに血が出ます」

治療内容を覚えていない場合

「昨年まで通院していましたが、何の治療の途中だったか正確には覚えていません。右下の歯に白い仮のものが入っています。今は痛みはありませんが、治療を再開したいです」

他院で治療途中だった場合

「以前の歯科医院で右上の根の治療をしていました。引っ越し後、半年ほど空いています。仮の詰め物は残っています。今後はこちらで治療を続けられるか相談したいです」

すべての情報がそろっていなくても構いません。

分かる範囲でお伝えいただければ、受付で確認します。

よくあるご質問

何年も通院が空いていますが、予約できますか?

ご予約いただけます。

ただし、長期間空いている場合は、前回予定していた治療の続きではなく、現在のお口全体の状態確認やレントゲン、必要な検査から始めることがあります。

まずは最後に受診した時期と、現在気になっている症状をお伝えください。

治療していた歯や治療内容を覚えていません

正確に覚えていなくても大丈夫です。

「昨年の夏頃」「右側だったと思う」「白い仮のものが入っている」など、分かる範囲でお伝えください。

当院での治療記録がある場合は、カルテや画像を確認します。

痛みがなくても受診した方がよいですか?

仮歯や仮の詰め物は、最終的な治療ではありません。

痛みがなくても、欠け、摩耗、隙間、歯ぐきの変化などが起こっていることがあります。

症状がない場合でも、治療を完了させるために状態確認を受けてください。

予約した日に、前回の続きまで治療できますか?

現在の歯や歯ぐき、仮歯、仮の詰め物などを確認してから判断します。

期間が空いている場合は、診察、レントゲン、治療計画の確認などが中心になることもあります。

予約時点では、前回予定していた処置を必ず行えるとはお約束できません。

作っていた被せ物はまだ使えますか?

作製状況や院内で確認できる状態を調べたうえで、現在の歯や歯ぐきに適合するかを診察します。

完成した被せ物が院内にあっても、そのまま装着できるかは予約時点では確定できません。

仮歯が外れました。次の予約まで待ってもよいですか?

外れたままにせず、早めに医院へご連絡ください。

外れた仮歯が手元にある場合は、なくさないよう保管してお持ちください。市販の接着剤などで付け直すことは避けてください。

通院が空いた間に、他院で応急処置を受けました

応急処置を受けた日、治療した歯、処置内容、処方された薬などを、分かる範囲でお伝えください。

レントゲン、CT画像、紹介状などをお持ちの場合は、来院時にご持参ください。

資料がなくても、まずはご相談いただけます。

保険証やマイナ保険証は必要ですか?

受診時には、マイナ保険証または資格確認に必要なものをお持ちください。

住所、氏名、保険資格などに変更がある場合は、受付へお知らせください。

【保険証や住所が変わったとき、受付へ伝えてほしいことはこちら】

通院が空いたことを怒られませんか?

通院できなかったことを責めるための診察ではありません。

現在の状態を確認し、どのように治療を再開するのがよいかを一緒に整理します。

期間が長く空いているほど連絡しにくく感じるかもしれませんが、そのまま現在の状況をお伝えください。

長く空いていても、治療再開の連絡をためらわなくて大丈夫です

治療途中で通院が空いた場合、前回の治療名を正確に説明する必要はありません。

まずは、

  • 最後に受診した時期
  • 治療していた歯のおおよその場所
  • 覚えている治療内容
  • 仮歯や仮の詰め物の状態
  • 現在の痛みや腫れ
  • 他院で受けた処置
  • 薬や全身状態の変化
  • 今後の希望

を、分かる範囲でお伝えください。

受付でカルテや治療記録を確認し、治療再開に必要な予約を整理します。

期間が空いている場合は、前回予定していた処置をそのまま行うのではなく、現在の状態を検査し、治療方法を調整することがあります。

「期間が空きすぎたので、もう予約しにくい」

「何の治療だったか覚えていないので、電話しづらい」

と思わず、現在の状態をそのままご相談ください。

ブランデンタルクリニックでは、WEB、公式LINE、電話からご予約いただけます。

強い痛み、腫れ、仮歯や仮の詰め物の脱離がある場合は、できるだけ早めに電話またはLINEでお知らせください。

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