高齢の家族の歯医者予約を代わりに取るとき:症状・薬・付き添いで受付に伝えてほしいこと|広島市中区立町の歯医者(紙屋町、八丁堀、袋町からすぐで通いやすい)|ブランデンタルクリニック|土曜日、日曜日、祝日診療

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高齢の家族の歯医者予約を代わりに取るとき:症状・薬・付き添いで受付に伝えてほしいこと

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2026年7月05日

高齢の家族の歯医者予約を代わりに取るとき:症状・薬・付き添いで受付に伝えてほしいこと

(受付さんの備忘録)

高齢の家族の歯医者予約を、代わりに取ることはできます

高齢のご家族の歯医者の予約を、ご本人の代わりにご家族が取られることは珍しくありません。

「母が歯が痛いと言っているけれど、自分ではうまく説明できない」
「父の入れ歯が合わないようで、食事がしづらそう」
「祖父が歯ぐきの腫れを気にしているけれど、電話をかけるのが難しい」

受付では、このようなご相談を受けることがあります。

ご本人が電話しにくい場合や、症状を言葉にしにくい場合は、ご家族から予約のご連絡をいただいて大丈夫です。予約の段階で、すべてを正確に説明しようとしなくてもかまいません。分かる範囲で、今困っていることや、当日の来院に関係しそうなことを教えていただけると、受付でも診療室でも準備がしやすくなります。

ただし、歯科治療では、ご本人の状態、飲んでいる薬、通院中の病気、付き添いの有無によって、当日の確認内容が変わることがあります。特に高齢の方の場合は、歯だけでなく、全身の状態や来院方法も大切な情報になります。

ご家族が予約を取られる場合は、できる範囲でご本人の了解を得ておくと安心です。診療内容や治療方針については、当日ご本人の状態や希望を確認しながら進めていきます。

予約時にまず伝えてほしいのは、今いちばん困っていることです

予約を取るときに最初に伝えていただきたいのは、「今、何に困っているか」です。

歯が痛いのか、歯ぐきが腫れているのか、入れ歯が当たっているのか、詰め物や被せ物が取れたのか、噛めないのか、食事がしづらいのか。受付では、まずその内容を確認します。

「歯が痛いです」だけでも予約はできますが、もう少し分かる範囲で教えていただけると助かります。

いつから痛いのか、何もしなくても痛いのか、噛んだときだけ痛いのか、顔が腫れているのか、食事や睡眠に影響が出ているのか。こうした情報があると、急ぎの度合いや、当日の診療で確認すべき内容を考えやすくなります。

高齢の方の場合、ご本人が「痛い」とはっきり言わないこともあります。ご家族から見て、食事に時間がかかるようになった、片側だけで噛んでいる、入れ歯を外している時間が増えた、口臭が急に気になるようになった、口元を触ることが増えた、という変化も大切な手がかりになります。

腫れ・発熱・食事が取れないときは、必ず伝えてください

歯や歯ぐきの症状でも、状態によっては早めの確認が必要になることがあります。

特に、顔が腫れている、歯ぐきから膿が出ている、熱がある、口が開きにくい、飲み込みにくい、食事や水分が取れない、ぐったりしている、という場合は、予約時に必ず伝えてください。

歯科で確認できる症状もありますが、全身状態によっては、医科や救急での相談が必要になることもあります。受付で診断をすることはできませんが、症状の強さや全身状態を伺うことで、来院のタイミングや確認すべき内容を考えやすくなります。

高齢の方では、痛みの訴えが強くなくても、炎症が進んでいることがあります。「本人は大丈夫と言っています」だけでなく、ご家族から見ていつもと違う様子がある場合は、そのまま伝えていただけると助かります。

飲んでいる薬と通院中の病気は、分かる範囲で大丈夫です

高齢の方の歯科受診で、とても大切なのがお薬の情報です。

血液をサラサラにする薬を飲んでいる方、骨粗鬆症の薬や注射を受けている方、糖尿病で治療中の方、心臓病・脳梗塞後・腎臓病などで通院している方は、歯科治療の前に確認が必要になることがあります。

ただし、予約の電話の時点で、薬の名前をすべて正確に言えなくても大丈夫です。

「薬をたくさん飲んでいます」
「血液をサラサラにする薬があると思います」
「骨粗鬆症の注射を受けています」
「糖尿病で内科に通っています」

このように、分かる範囲で伝えていただければ、当日お薬手帳を確認しながら詳しく整理できます。

お薬手帳がある場合は、来院時に持参してください。薬の袋や説明書、スマートフォンで撮った薬の写真でも参考になることがあります。ご家族が予約を取る場合は、当日付き添う方に「お薬手帳を持って行くこと」を伝えておくと安心です。

【糖尿病と歯周病についてはこちら】

【骨粗鬆症の薬と歯科治療についてはこちら】

付き添いがあるかどうかも、予約時に教えてください

高齢のご家族の予約では、当日付き添いがあるかどうかも大切な情報です。

付き添いがあると、症状の説明、治療内容の確認、会計、次回予約、帰宅後の注意点の共有がスムーズになることがあります。特に、ご本人が聞こえにくい、説明を覚えておくのが難しい、認知機能に不安がある、歩行に介助が必要、という場合は、付き添いの有無を予約時に伝えていただけると助かります。

すべての方に必ず付き添いが必要という意味ではありません。お一人で来院できる方も多くいらっしゃいます。ただ、診療内容によっては、ご家族にも一緒に説明を聞いていただいた方が安心な場合があります。

「当日は息子が付き添います」
「予約は娘が取っていますが、当日は本人だけで行きます」
「説明は家族も一緒に聞きたいです」
「会計と次回予約は付き添いが行います」

このような情報があると、受付でも当日の流れを把握しやすくなります。

車椅子・杖・歩行介助など、来院方法に不安があるときも相談してください

歯科の予約では、歯の症状だけでなく、来院そのものに不安がある場合も事前に教えていただけると助かります。

車椅子を使っている、杖を使っている、歩くのに時間がかかる、長く座って待つのがつらい、付き添いの介助が必要、耳が聞こえにくい、視力が弱いなど、診療前後の動きに関係することは受付でも把握しておきたい情報です。

ブランデンタルクリニックは、広島市中区の立町中央ビル4階にあります。来院時の移動に不安がある場合は、予約時にご相談ください。

治療内容だけでなく、「どうやって来院するか」「どのくらい介助が必要か」も、高齢の方の歯科受診では大切です。ご家族が送迎だけする場合、診療中も付き添う場合、受付まで一緒に来てその後は外で待つ場合など、当日の動き方が分かっていると案内がしやすくなります。

予約を取る家族と、当日付き添う家族が違う場合

予約を取る方と、当日付き添う方が違うケースもあります。

たとえば、娘さんが電話で予約を取り、当日は息子さんが付き添う。あるいは、遠方のご家族がLINEやWEBで予約し、当日は近くに住むご家族が連れて来られる。このような場合、予約時に伝えた内容が当日付き添う方に伝わっていないことがあります。

予約を取った方と当日付き添う方が違う場合は、次のような内容を共有しておくと安心です。

共有しておきたいのは、どこが痛いのか、いつから困っているのか、飲んでいる薬はあるか、お薬手帳を持って行くか、保険証やマイナ保険証を持っているか、他院の資料があるか、説明を誰が聞くか、ということです。

当日付き添う方が何も分からない状態だと、診療室で確認に時間がかかったり、必要な情報が後から分かったりすることがあります。反対に、少しでも情報が共有されていると、ご本人の負担も少なくなります。

【保険証や住所が変わったときの受付確認はこちら】

【マイナ保険証が使えないときの対応はこちら】

他院のレントゲン・紹介状・入れ歯の情報がある場合

高齢の方は、これまでに別の歯科医院で治療を受けていたり、医科の病院に通院していたりすることが多くあります。

他院で撮影したレントゲン、紹介状、診療情報、入れ歯を作った時期、抜歯をすすめられた経緯、治療途中の歯がある場合などは、予約時や初診時に役立つことがあります。

資料があれば必ずそのまま治療が進められる、というわけではありません。必要に応じて、当院で改めてお口の中を確認したり、レントゲンを撮影したりすることがあります。それでも、過去の経過が分かる資料は、診断や説明の参考になります。

「前の歯医者で抜歯と言われた」
「入れ歯を作ったけれど合わない」
「治療途中で通えなくなった」
「紹介状を持っています」

このような場合は、予約時に一言添えていただくとスムーズです。

【他院のレントゲンや紹介状を持参する場合はこちら】

【治療途中で転院を相談したい場合はこちら】

WEB予約・LINE予約では、備考欄に短く書いてください

電話で説明するのが難しい場合は、WEB予約やLINE予約の備考欄に、分かる範囲で書いていただいても大丈夫です。

長い文章でなくてもかまいません。

「高齢の母の予約です。右下が痛いと言っています」
「父の入れ歯が合わず、食事がしづらいようです」
「血液をサラサラにする薬を飲んでいます」
「骨粗鬆症の薬があります。お薬手帳を持参します」
「当日は娘が付き添います」
「車椅子で来院予定です」

このような短い情報でも、受付ではとても参考になります。

症状や薬の名前が正確に分からない場合は、「分かる範囲」で大丈夫です。当日、受付や診療室で改めて確認します。大切なのは、気になることを予約の段階で少しでも共有していただくことです。

受付で伝えておくと安心なこと

高齢のご家族の予約を代わりに取るときは、電話の前やWEB予約の前に、簡単なメモを作っておくと安心です。

受付で伝えていただきたい内容は、受診するご本人のお名前、年齢、予約を取る方との関係、今困っている症状、いつから続いているか、腫れや痛みの強さ、食事への影響、飲んでいる薬、通院中の病気、お薬手帳の有無、付き添いの有無、車椅子や歩行介助の必要性、説明を誰が聞くか、他院の資料や紹介状の有無などです。

すべてを最初からそろえる必要はありません。分からないことがあれば、「当日確認します」「お薬手帳を持って行きます」と伝えていただければ大丈夫です。

受付では、診療前に必要な情報を整理するお手伝いをしています。診断や治療方針は、歯科医師がお口の中を確認したうえで判断しますが、予約時の情報があることで、当日の確認がスムーズになります。

本人がうまく説明できない場合は、家族から見た変化も大切です

高齢の方の中には、痛みや違和感をはっきり言葉にできない方もいます。

「大丈夫」と言っていても、食事量が減っている。
「痛くない」と言っていても、片側だけで噛んでいる。
入れ歯を入れたがらない。
硬いものを避けるようになった。
会話中に口元を気にしている。
歯みがきのときに出血している。

こうした変化は、ご家族だから気づけることがあります。

歯科医院では、ご本人の訴えだけでなく、お口の中の状態、レントゲン、歯ぐきの検査、入れ歯の当たり方などを確認します。そこにご家族から見た生活の変化が加わると、困っていることの背景が分かりやすくなります。

「本人はあまり話しませんが、最近食べにくそうです」
「痛いとは言いませんが、入れ歯を外すことが増えました」
「以前より口臭が気になります」

このような伝え方でも十分です。

付き添いの方が説明を聞く場合は、受付でお知らせください

高齢の方の診療では、治療内容や今後の通院について、ご家族にも説明を聞いていただいた方がよい場合があります。

特に、抜歯や大きな治療の相談、入れ歯の作り直し、複数回の通院が必要な治療、薬や全身状態に関わる確認がある場合は、ご家族と一緒に情報を共有できると安心です。

ただし、ご本人の意思確認はとても大切です。ご家族が予約を取った場合でも、診療ではご本人の状態や希望を確認しながら進めます。ご本人が説明を聞ける場合はご本人に、家族の同席が必要な場合は一緒に確認する、という流れになります。

「治療の説明は家族も聞きたいです」
「本人だけでは理解が難しいかもしれません」
「次回予約や支払いは付き添いが対応します」

このようなことがあれば、受付でお知らせください。

家族だけで抱えず、予約の段階で相談してください

高齢のご家族の歯科受診では、歯の症状だけでなく、薬、持病、付き添い、移動方法、説明の受け方まで関係することがあります。

予約を取るご家族が、すべてを正確に把握していなくても大丈夫です。分かる範囲で伝えていただき、分からないことは当日お薬手帳や資料を見ながら一緒に確認していきます。

「これも伝えた方がいいのかな」と迷うことがあれば、予約時に教えてください。受付では、診療がスムーズに進むように、必要な情報を整理して診療室につなげています。

ご本人が安心して受診できるように、そして付き添うご家族の負担が少しでも軽くなるように、症状・薬・付き添いのことは、予約の段階で相談していただければと思います。

よくある質問

Q. 本人ではなく、家族が歯医者の予約を取ってもいいですか?

はい、大丈夫です。ご本人が電話しにくい場合や、症状をうまく説明できない場合は、ご家族から予約のご連絡をいただいてかまいません。予約時には、受診するご本人のお名前、症状、当日の付き添いの有無などを分かる範囲で教えてください。

Q. 薬の名前が分からないと予約できませんか?


薬の名前が分からなくても予約はできます。高齢の方は複数の薬を飲んでいることも多いため、当日はお薬手帳を持参してください。薬の袋や説明書、スマートフォンで撮った薬の写真でも参考になることがあります。

Q. 付き添いは診療室まで入れますか?


ご本人の状態や診療内容によって、説明のためにご家族に同席していただくことがあります。付き添いを希望される場合や、ご本人だけでは説明の理解が難しい場合は、予約時や受付時にお知らせください。

Q. 認知症や物忘れがある場合も伝えた方がいいですか?


伝えていただけると助かります。説明の仕方、付き添いの必要性、治療後の注意点の共有などを考えやすくなります。診療では、ご本人の状態や意思を確認しながら進めます。

Q. 車椅子や杖を使っている場合は、予約時に伝えるべきですか?


はい。車椅子、杖、歩行介助が必要な場合は、予約時に伝えてください。来院時の動線や、受付から診療室までの案内を考えるうえで大切な情報になります。

Q. 予約を取った家族と、当日付き添う家族が違っても大丈夫ですか?


大丈夫です。ただし、症状、薬、お薬手帳、保険証やマイナ保険証、他院の資料、説明を誰が聞くかなどは、当日付き添う方にも共有しておくと安心です。

Q. 他院のレントゲンや紹介状がある場合は持って行った方がいいですか?


はい、持参していただくと参考になります。ただし、必要に応じて当院で改めて検査やレントゲン撮影を行うことがあります。資料がある場合は、予約時にも一言伝えていただけるとスムーズです。

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