2026年8月06日

(受付さんの備忘録)

はじめに
「他の歯医者で、歯周病の手術が必要と言われました」
「リグロスという薬を使えば、減った骨を再生できるのでしょうか」
「抜歯になるかもしれないと言われましたが、歯を残せる方法がないか相談したいです」
受付では、このようなお問い合わせをいただくことがあります。
歯周外科や歯周組織再生療法について相談したい場合は、予約時にそのまま、
「歯周外科・歯周組織再生療法について相談したい」
とお伝えください。
歯の番号や、骨欠損の詳しい分類、リグロス・エムドゲイン・GTR法などの違いが分からなくても問題ありません。
ただし、最初の予約は、歯周外科や歯周組織再生療法を行う手術日ではありません。
歯周組織再生療法は、患者さんが材料名を選び、電話やWEB予約から直接手術日を取る治療ではないからです。
まずは診察と検査を行い、これまで受けた歯周病治療、現在の歯周ポケット、骨欠損の形、歯の根や神経の状態、持病、服用薬、喫煙状況などを確認します。
そのうえで、
- まず歯周基本治療を行う必要があるか
- 手術をせずに管理できるか
- 通常の歯周外科が適しているか
- 歯周組織再生療法を検討できるか
- 別の治療や専門医への紹介が必要か
を判断します。
この記事では、歯周外科・歯周組織再生療法について相談したい方に向けて、予約時に伝えてほしいこと、持参するとよい資料、初診から手術後までの流れをご案内します。
「歯周外科・再生療法を相談したい」と予約して大丈夫です
歯周外科や歯周組織再生療法について、正確な診断名が分からなくても予約できます。
たとえば、次のような伝え方で構いません。
- 歯周病の手術について相談したい
- 他院で歯周組織再生療法を勧められた
- リグロスやエムドゲインという説明を受けた
- レントゲンで骨が減っていると言われた
- 奥歯の根の分かれ目に病気があると言われた
- 歯周ポケットが深く、手術が必要と言われた
- 抜歯になるかもしれないと言われた
- 歯を残せる方法がないか相談したい
- 他院で受けた説明について、別の歯科医師の意見も聞きたい
気になる歯の番号が分からない場合は、「右上の奥歯」「左下の一番奥」「上の前歯」など、おおよその場所をお知らせください。
患者さん自身が、歯周病の専門用語や骨欠損の分類を調べてから予約する必要はありません。
受付では、現在分かる範囲の情報を確認し、診察に必要な予約枠をご案内します。

最初の予約は「手術日」ではなく診察・相談です
歯周外科や歯周組織再生療法について相談の予約を取っても、初診当日にそのまま手術を行うわけではありません。
最初の診察では、主に次のようなことを確認します。
- どのような症状があるか
- いつから症状があるか
- これまでどのような歯周病治療を受けたか
- 歯周ポケットがどの程度残っているか
- 歯ぐきから出血や膿が出るか
- 歯が揺れているか
- 骨がどのような形で減っているか
- 根管治療や被せ物に問題がないか
- 歯根破折など、歯周病以外の原因がないか
- 歯磨きや歯石の状態
- 咬み合わせや歯ぎしりの影響
- 持病や服用薬
- 喫煙状況
- 術後の通院を続けられるか
「骨が減っている」と言われた場合でも、すべてが歯周組織再生療法の対象になるわけではありません。
反対に、初診時には重度に見える歯でも、歯周基本治療を行い、炎症が落ち着いた後に改めて評価すると、保存できる可能性が見えてくることもあります。
診察の結果によっては、次のような方針になることがあります。
- まず歯磨き指導や歯石除去を行う
- 歯ぐきの中の歯石を取るSRPを行う
- 根管治療を先に行う
- 咬み合わせを調整する
- 必要に応じて動揺する歯の固定を検討する
- 通常の歯周外科を検討する
- 歯周組織再生療法を検討する
- 手術をせずメインテナンスで管理する
- 専門医や病院へ紹介する
- 保存が難しく、抜歯後の治療も含めて相談する
そのため、
「歯周組織再生療法の相談予約」と「歯周組織再生療法の手術予約」は別のもの
とお考えください。

予約時に受付へ伝えてほしいこと
予約時には、すべてを詳しく説明できなくても問題ありません。
ただし、分かる範囲で次の情報をお知らせいただくと、診察の準備がしやすくなります。
どのような相談を希望しているか
まず、受診の目的をお知らせください。
- 再生療法ができるか知りたい
- 当院で歯周病治療を進めたい
- 他院で受けた説明について別の意見を聞きたい
- 抜歯以外の方法がないか確認したい
- リグロスやエムドゲインについて聞きたい
- 保険診療と自費診療の違いを知りたい
他院で治療を続ける予定なのか、当院で検査や治療を進めたいのかによって、診察の進め方が変わることがあります。
気になる場所と現在の症状
歯の番号が分からなくても、右上・左下、前歯・奥歯など、おおよその場所で構いません。
あわせて、次の症状があるかお知らせください。
- 歯ぐきが腫れている
- 歯ぐきを押すと膿が出る
- 歯磨きで出血する
- 噛むと痛い
- 歯が揺れている
- 歯が浮いた感じがする
- 歯ぐきに繰り返しできものができる
- 歯が移動した、歯と歯の隙間が開いてきた
- 被せ物ごと歯が揺れている
- 急に症状が強くなった
同じ「歯周外科の相談」でも、強い炎症がある場合には、まず痛みや腫れを落ち着かせる処置が必要になることがあります。
これまで受けた歯周病治療
これまで、どのような治療を受けたかも大切な情報です。
- 歯石除去を受けた
- 歯ぐきの中の歯石を取った
- 麻酔をして歯石を取った
- 歯周病検査を受けた
- 歯周外科を受けたことがある
- リグロスやエムドゲインを使ったことがある
- 歯を固定したことがある
- 定期的なメインテナンスを受けている
「SRP」「歯肉剥離掻爬術」などの専門用語が分からなくても問題ありません。
「歯ぐきに麻酔をして、何回かに分けて歯石を取った」など、覚えている範囲でお伝えください。
他院で受けた説明
他院で説明を受けている場合は、その内容もお知らせください。
- 骨が縦方向に減っている
- 歯周ポケットが深い
- 根分岐部病変がある
- 奥歯の根の股まで歯周病が進んでいる
- 歯を残すのは難しい
- 再生療法ができる可能性がある
- 抜歯も検討するよう言われた
- リグロス、エムドゲイン、GTRという名称を聞いた
説明内容が正確に思い出せなくても、資料や治療計画書があればご持参ください。

強い腫れや痛みがある場合は、現在の症状もお知らせください
歯周組織再生療法について相談したい方でも、強い痛みや腫れがある場合は、通常の相談より先に応急処置が必要になることがあります。
次のような症状がある場合は、予約時に必ずお知らせください。
- 顔まで腫れている
- 発熱している
- 強く痛んで眠れない
- 膿が多く出ている
- 歯が急に大きく揺れた
- 痛くて食事ができない
- 出血が止まりにくい
- 歯ぐきが大きく腫れて破れた
WEB予約やLINEでは、「再生療法について相談したい」とだけ記載するのではなく、現在の症状も一緒にお書きください。
急性炎症が強い場合には、まず感染や痛みへの対応を行い、状態が落ち着いた後に保存可能性や再生療法の適応を検討します。
他院の紹介状やレントゲンがなくても相談できます
他院からの紹介状やレントゲンがなくても、相談の予約は可能です。
ただし、すでに他院で検査や治療を受けている場合は、次の資料があると、これまでの経過を確認しやすくなります。
- 紹介状
- 診療情報提供書
- 歯周病検査表
- デンタルレントゲン
- パノラマレントゲン
- CTデータ
- 口腔内写真
- 治療計画書
- 見積書
- 使用予定と説明された材料名
- 過去の手術内容が分かる書類
資料があれば、過去と現在の状態を比較できることがあります。
ただし、他院の画像や検査結果を持参した場合でも、当院で必要な検査をすべて省略できるとは限りません。
撮影から時間が経過している場合や、確認したい範囲が異なる場合、現在の歯周ポケットや出血の状態が分からない場合には、改めて検査が必要になります。
他院の画像や紹介状の持参については、他院のレントゲン・紹介状は持って行ったほうがいい?でも詳しくご案内しています。
なお、当院へ相談するために、現在通院中の医院での治療や服薬を自己判断で中断する必要はありません。
応急処置、仮歯、歯の固定などが行われている場合は、現在の主治医から受けた注意事項もお知らせください。

初回相談の持ち物
初回の相談では、次のものをお持ちください。
- マイナ保険証または健康保険証
- お薬手帳
- スマートフォンに保存された服薬情報
- 紹介状や診療情報提供書
- レントゲン・CTなどの画像資料
- 歯周病検査表
- 医科主治医の医療機関名が分かるもの
- 最近の血液検査結果
- 糖尿病手帳
- 骨粗鬆症の薬・注射の名称が分かるもの
- 使用中のマウスピース
- 質問を書いたメモ
すべて揃っていなくても、相談は可能です。
特にお薬については、「白い薬」「血液をサラサラにする薬」だけでは、薬の種類や作用を正確に確認できません。
お薬手帳、薬袋、実際の薬、スマートフォンの服薬情報など、薬の名称が分かるものをご持参ください。

初回の診察では何を調べる?
歯周組織再生療法ができるかを判断するには、レントゲンだけでなく、歯ぐき、歯の根、神経、咬み合わせ、全身状態などを総合的に確認する必要があります。
歯周病検査
歯周病検査では、主に次の項目を確認します。
- 歯周ポケットの深さ
- 歯周ポケットを測ったときの出血
- 排膿
- 歯の動揺
- 歯肉退縮
- 根分岐部病変
- 磨き残し
- 歯石の付着
- 清掃しにくい場所
歯周ポケットの深さだけでなく、出血や膿があるか、歯磨きで炎症を管理できているかも重要です。
レントゲンやCTによる確認
画像では、次のような点を確認します。
- 骨吸収の範囲
- 垂直性骨欠損か水平性骨吸収か
- 骨欠損の深さや幅
- 歯根の形
- 根分岐部の状態
- 根管治療の状態
- 根の先の病変
- 被せ物や詰め物の状態
必要に応じてCTを検討することもあります。
歯周病以外の原因がないか
局所的に深い歯周ポケットがある場合や、1本の歯だけ骨が大きく減っている場合には、歯周病以外の原因も確認します。
たとえば、
- 歯根破折
- 歯の神経が壊死したことによる根尖病変
- 根管治療後の再感染
- セメント質剥離
- 外傷
- 根面う蝕
- 被せ物の不適合
などです。
これらが原因の場合、歯周組織再生療法より先に、根管治療や別の処置が必要になることがあります。
「骨が減っている」という一点だけで、歯周病や再生療法の適応が決まるわけではありません。
歯を残した後の見通し
手術が可能かだけでなく、その歯を残した後に長く使えるかも確認します。
- 被せ物を維持できるか
- 歯磨きや歯間清掃ができる形になるか
- 噛む力に耐えられるか
- 根管治療や補綴治療が成立するか
- 周囲の歯に悪影響がないか
- 長期的なメインテナンスが可能か
再生療法を行うこと自体が目的ではありません。
治療後に炎症を管理し、噛む機能を保てる状態を目指して治療方針を考えます。

CTを撮れば再生療法ができるか分かる?
CTは、歯根や骨欠損を三次元的に確認するために役立つ検査です。
通常のレントゲンだけでは重なって見える部分も、CTでは骨欠損の広がりや歯根との位置関係を確認しやすくなることがあります。
ただし、CTだけで歯周組織再生療法の適応が決まるわけではありません。
CTでは、次のようなことまでは十分に判断できません。
- 歯周ポケットの状態
- プロービング時の出血
- 排膿
- 歯磨きの状態
- 歯肉の炎症
- 喫煙状況
- 糖尿病の管理状態
- 術後の通院やセルフケアを続けられるか
また、すべての患者さんにCTが必要とは限りません。
通常のレントゲンと歯周病検査で判断できることもあるため、CTの必要性は診察後に歯科医師が判断します。
なぜすぐ手術せず、歯周基本治療から始めるの?
歯周外科や歯周組織再生療法を希望して受診したのに、
「まず歯石を取りましょう」
「歯磨きの状態を改善しましょう」
「何回かに分けて歯ぐきの中を清掃しましょう」
と言われると、遠回りに感じるかもしれません。
しかし、これは手術を先延ばしにしているのではありません。
歯周外科が本当に必要か、手術を行うなら治りやすい状態になっているかを確認するための大切な工程です。
歯周基本治療では、主に次のことを行います。
- 歯磨き方法の確認
- 歯石除去
- SRP
- 清掃しにくい詰め物・被せ物の確認
- 咬み合わせの確認
- 必要に応じた動揺歯への対応
- 喫煙や全身状態の確認
その後、改めて歯周病検査を行います。これを再評価といいます。
歯周基本治療によって炎症が改善し、歯周ポケットが浅くなれば、手術をせずに管理できる場合があります。
一方で、基本治療後も深い歯周ポケット、出血、排膿、垂直性骨欠損、根分岐部病変などが残った場合には、歯周外科や再生療法を検討します。
再生療法では、手術部位だけがきれいであればよいわけではありません。
お口全体のプラークや炎症を減らし、術後に清潔な状態を保てることが、傷の安定や長期的な結果に関係します。
手術前の歯周基本治療は、手術が必要かを見極め、必要な場合には治療結果を守るための準備です。

再評価の結果、手術をしないこともあります
初診時に深い歯周ポケットがあっても、歯石除去やSRP、セルフケアの改善によって、
- 出血がなくなる
- 腫れが引く
- 歯周ポケットが浅くなる
- 排膿が止まる
- 清掃しやすくなる
ことがあります。
このような場合には、歯周外科を行わず、定期的なメインテナンスで管理する方がよいことがあります。
反対に、痛みがなくても、
- 深い歯周ポケットが残っている
- 出血や膿が続いている
- 垂直性骨欠損が残っている
- 根分岐部病変が残っている
- 器具や歯ブラシが届きにくい形態が残っている
場合には、外科処置を検討します。
患者さんが希望したから必ず手術を行うわけでも、症状がないから何もしないわけでもありません。
歯周基本治療への反応と再評価の結果を見ながら決めます。
歯周外科と歯周組織再生療法は同じ治療ではありません
「歯周外科」と「歯周組織再生療法」は、同じ意味ではありません。
通常の歯周外科
通常の歯周外科では、歯ぐきを開き、深い場所を直接確認しながら、
- 深い部分に残った歯石を除去する
- 感染した組織を取り除く
- 歯根面を清掃する
- 清掃しにくい形態を改善する
- 必要に応じて骨の形を整える
などを行います。
歯周組織再生療法
歯周組織再生療法では、歯周外科を行ったうえで、適応する骨欠損に再生材料や膜などを使用し、失われた歯周組織の再生を図ります。
すべての歯周外科で再生材料を使うわけではありません。
同じ患者さんでも、ある歯には通常の歯周外科を行い、別の歯には再生療法を行うことがあります。
また、再生療法を希望していても、骨欠損の形や歯根の状態によっては、通常の歯周外科や別の治療の方が適している場合があります。

「骨が減っている」だけでは再生療法の適応は決まりません
歯周組織再生療法ができるかどうかは、骨が減っているかだけでは判断できません。
主に次のような項目を確認します。
- 骨欠損の深さ
- 骨欠損の幅
- 骨壁がどの程度残っているか
- 垂直性骨欠損か水平性骨吸収か
- 根分岐部病変の程度
- 歯根の形
- 歯の動揺
- 歯肉の厚みや量
- 手術後に創部を閉鎖できるか
- 歯周ポケットと出血
- 咬み合わせ
- 喫煙
- 糖尿病
- 歯磨きの状態
- 術後通院を続けられるか
- 長期メインテナンスを続けられるか
患者さん向けに分かりやすく表現すると、周囲をある程度骨で囲まれた狭い骨欠損と、広い範囲で平らに骨が失われた状態では、再生療法の行いやすさが異なります。
また、材料を入れるだけでは再生しません。
手術部位の血餅が安定し、歯ぐきで創部を閉じ、感染を防ぎながら治癒を待つ必要があります。
歯周組織再生療法は、失われた歯槽骨、歯根膜、セメント質などの回復を図る治療ですが、すべての症例で治療前の状態まで完全に元通りになることを保証するものではありません。
改善の程度には、骨欠損の形、炎症、喫煙、全身状態、セルフケア、術後管理などによる個人差があります。
歯周組織再生療法の専門的な適応判断については、歯周組織再生療法の適応を考えるで詳しく解説しています。
リグロス・エムドゲイン・GTR法を予約時に指定できる?
予約時に、
「リグロスを使ってほしい」
「エムドゲインで治療してほしい」
と希望を伝えていただくことは可能です。
ただし、診察前に使用を確約することはできません。
リグロス、エムドゲイン、GTR法などは、それぞれ適応する病変、使用条件、保険診療上の扱いなどが異なります。
確認が必要な項目には、
- 歯周ポケットの深さ
- 骨欠損の形と大きさ
- 根分岐部病変の有無
- 歯肉の状態
- 創部を閉鎖できるか
- 全身状態
- 使用する術式
- 保険適用条件
などがあります。
受付では、たとえば次のようにご案内します。
「リグロスについて相談したい」と予約時にお伝えいただいて構いません。実際に使用できるかは、診察と歯周病検査、必要な歯周基本治療後の再評価を行ってから、歯科医師がご説明します。
なお、天然歯の歯周組織再生療法と、インプラント治療に伴う骨造成は別の治療です。
「骨を増やす治療」とまとめて説明されることがありますが、対象となる組織、目的、使用材料、術式は同じではありません。
奥歯の「根分岐部病変」と言われた方へ
奥歯には複数の根があります。
その根が分かれる股の部分まで歯周病が進んだ状態を、根分岐部病変といいます。
根分岐部は歯ブラシが届きにくく、歯根の形も複雑なため、病変の深さや広がりによって治療方法が変わります。
他院で次のような説明を受けた場合は、予約時にお知らせください。
- 根分岐部病変がある
- 奥歯の根の股まで歯周病が進んでいる
- 歯間ブラシが奥まで入る
- 奥歯から膿が出る
- 奥歯が揺れている
- 根の分かれ目の骨が減っている
根分岐部病変でも、状態によっては再生療法を検討できる場合があります。
一方で、通常の歯周外科、清掃方法の改善、根の一部を処置する治療、被せ物の変更、保存困難など、複数の可能性があります。
電話だけで治療方法を決めることはできません。
歯が揺れていても、電話だけで抜歯か保存かは決められません
歯の動揺は、歯周病の進行を考えるうえで重要な情報です。
ただし、歯が揺れているという理由だけで、すぐに抜歯か保存かを決めることはできません。
歯の動揺には、
- 歯周組織の破壊
- 急性炎症
- 咬み合わせの負担
- 歯ぎしり・食いしばり
- 外傷
- 歯根破折
- 根の先の炎症
などが関係します。
歯を固定すれば歯周病が治るわけではなく、再生療法を行えば必ず揺れがなくなるわけでもありません。
まず炎症の原因、残っている骨、歯根の状態、咬み合わせなどを確認します。
歯が急に大きく揺れ始めた場合や、痛くて噛めない場合は、予約時に必ずお知らせください。
「抜歯と言われた歯を残したい」という相談もできます
他院で抜歯を勧められた歯について、別の意見を聞きたいという相談も可能です。
「できるだけ自分の歯を残したい」という希望は、診察時に遠慮なくお伝えください。
ただし、歯を残すために再生療法を行うこと自体が最終目的ではありません。
治療後に、
- 歯磨きや歯間清掃ができるか
- 炎症を管理できるか
- 噛む機能を維持できるか
- 根管治療や被せ物が成立するか
- 周囲の歯に悪影響を与えないか
- 手術による利益が負担を上回るか
- 長期メインテナンスを続けられるか
まで考えて治療方針を決めます。
考えられる選択肢は一つではありません。
- 歯周基本治療
- 通常の歯周外科
- 歯周組織再生療法
- 根管治療
- 咬み合わせの調整
- 歯の固定
- 経過観察
- 専門医への紹介
- 抜歯と、その後の補綴治療
などを比較します。
歯が口の中に残っていることと、炎症なく安定して機能していることは、必ずしも同じではありません。
保存できる可能性と、保存した場合の長期的な負担の両方をご説明します。
他院での治療方針について相談したい場合
他院で受けた説明について相談したい場合は、現在の医院で治療を続ける予定なのか、当院で治療を進めたいのかを予約時にお知らせください。
現在の医院で治療を続ける予定の場合
- 診断や治療方針について別の意見を聞きたい
- 抜歯以外の可能性があるか確認したい
- 再生療法の適応について意見を聞きたい
- 説明された選択肢を整理したい
当院での治療を希望する場合
- 当院で検査から始めたい
- 歯周基本治療も含めて通院したい
- 手術後のメインテナンスまで希望する
- 現在の医院から転院したい
目的によって、必要な資料、予約時間、今後の診療の進め方が変わる場合があります。
持病・お薬は必ずお知らせください
以下は、該当する方に特にお知らせいただきたい項目です。すべての項目が全員に当てはまるわけではありません。
歯周外科では、局所麻酔、出血、感染、創傷治癒、術後に使用する薬などを考える必要があります。
次のような病気や治療歴がある場合は、予約時または診察前にお知らせください。
- 糖尿病
- 高血圧
- 心疾患
- 不整脈
- 脳梗塞・心筋梗塞の既往
- 腎疾患
- 肝疾患
- 血液疾患
- 骨粗鬆症
- 自己免疫疾患
- がん治療歴
- 免疫機能に関係する病気
また、次のような薬を使用している場合もお知らせください。
- 抗凝固薬
- 抗血小板薬
- 骨粗鬆症の飲み薬・注射薬
- ステロイド
- 免疫抑制薬
- 抗がん薬
- 糖尿病薬
- 生物学的製剤
- 常用している市販の鎮痛薬
重要なのは、歯科手術を予定しているからといって、薬を自己判断で中止しないことです。
必要に応じて、歯科医師から医科主治医へ現在の病状や服薬内容を確認します。

糖尿病がある方は、現在の管理状態も確認します
糖尿病は、歯周病の炎症や手術後の創傷治癒に関係します。
糖尿病があるかどうかだけでなく、
- 最近のHbA1c
- 使用している薬
- インスリンの使用
- 低血糖を起こしたことがあるか
- 医科への通院状況
- 食事の時間や制限
などを確認することがあります。
特定の数値だけで、歯周外科ができる・できないと機械的に決めるとは限りません。
歯周病の状態、手術範囲、感染の有無、全身状態などを総合して判断します。
糖尿病と歯周病の関係については、糖尿病と歯周病の関係でも詳しく解説しています。
骨粗鬆症の薬・注射を使用している方へ
骨粗鬆症の薬には、飲み薬や注射薬など複数の種類があります。
確認する情報には、
- 薬の名称
- 飲み薬か注射か
- いつから使用しているか
- 最後に注射を受けた時期
- 骨粗鬆症治療目的か、がん治療目的か
- 医科主治医の医療機関・診療科
などがあります。
骨粗鬆症の薬を使用していることだけで、歯周外科や歯周組織再生療法が一律に受けられなくなるわけではありません。
薬剤の種類、治療目的、投与期間、予定する処置、口腔内の状態などを確認して判断します。
薬を自己判断で休薬してから受診するのではなく、まず薬剤名が分かる資料をご持参ください。
骨粗鬆症治療と歯科受診については、骨粗鬆症の薬・注射を始める前に歯医者へ行くのはなぜ?でも詳しくご案内しています。
血液をサラサラにする薬は自己判断で止めないでください
抗凝固薬や抗血小板薬を使用している場合は、歯科手術による出血だけでなく、薬を中断したことによる血栓の危険性も考える必要があります。
患者さん自身の判断で休薬したり、受付との電話だけで休薬を決めたりすることはできません。
薬の名称、使用目的、処方している医療機関などを確認し、必要に応じて歯科医師と医科主治医が相談します。
妊娠中・授乳中・妊娠の可能性がある方へ
妊娠中、妊娠の可能性がある方、授乳中の方は、予約時または診察前にお知らせください。
歯周外科では、
- レントゲン撮影
- 局所麻酔
- 鎮痛薬
- 抗菌薬
- 手術を行う時期
などを検討する必要があります。
妊娠しているから相談できないわけではありません。
現在の症状、緊急性、妊娠週数などを確認し、治療時期や方法を検討します。
喫煙していることを隠さずお知らせください
喫煙は、歯周病の進行だけでなく、手術後の傷の治りや再生療法の結果にも影響する可能性があります。
次のような情報を確認することがあります。
- 紙巻きたばこ
- 加熱式たばこ
- 電子たばこ
- 1日の本数
- 喫煙年数
- 現在禁煙中か
- いつから禁煙しているか
喫煙しているから相談してはいけないわけではありません。
治療結果を見通し、必要な対策を考えるために確認します。責めるための質問ではありませんので、現在の状況をそのままお知らせください。
歯周外科後に抗菌薬が必ず処方されるとは限りません
歯周外科や歯周組織再生療法を受けると、必ず抗菌薬が処方されると思われることがあります。
実際には、抗菌薬が必要かどうかは、
- 手術内容
- 感染の状態
- 手術範囲
- 全身状態
- アレルギー
- 他の薬との関係
などを踏まえて歯科医師が判断します。
以前ほかの治療で処方された抗菌薬や、自宅に残っている薬を自己判断で服用しないでください。
保険診療か自費診療かは、診察後に確認します
歯周組織再生療法には、保険診療で行う方法と、自費診療になる材料・方法があります。
ただし、保険診療か自費診療かは、材料名だけでは決まりません。
- 歯周病の診断
- 歯周病検査の結果
- 骨欠損の状態
- 使用する材料
- 手術方法
- 保険適用条件
- 併用する治療
などを確認する必要があります。
そのため、初診前の電話やLINEだけで、治療費の総額を確約することはできません。
歯周病治療では、手術以外にも、
- 初診・再診
- 歯周病検査
- レントゲン
- 必要に応じたCT
- 歯周基本治療
- 術後の薬
- 創部確認
- 抜糸
- 再評価
- メインテナンス
などが関係します。
費用については、診察と検査を行い、必要な治療内容が分かった段階でご説明します。
複数箇所を一度に手術できるとは限りません
上下左右に複数の病変がある場合でも、一度にすべての場所を手術するとは限りません。
治療を分ける理由には、
- 手術範囲が広くなる
- 術後に噛める側を残す必要がある
- 清掃制限が広範囲になる
- 患者さんの身体的負担が大きくなる
- 部位ごとに再生療法の適応が異なる
- 全身状態を考慮する必要がある
- 治療の優先順位が異なる
などがあります。
仕事や生活上の希望は、診察時にお伝えください。
ただし、どの部位から治療するかは、症状、炎症、保存可能性、咬み合わせなどを考えて決めます。
手術日を予約するときに確認しておきたい予定
歯周外科の手術日を決める際は、処置時間だけでなく、術後の予定も考えておく必要があります。
次のような予定がある場合は、手術日を決める前にご相談ください。
- 重要な仕事
- 会食
- 出張
- 旅行
- 飛行機での移動
- 激しい運動
- 飲酒を伴う予定
- 結婚式や写真撮影
- 夜勤
- 長距離運転
- 数日以内に再診できない予定
- 抜糸日に来院できない予定
接客業、声を使う仕事、肉体労働などは、手術部位や範囲によって仕事への影響が異なります。
「何日休めば必ず大丈夫」と一律に決めることはできません。
手術範囲や予想される腫れ、術後の仕事内容を確認しながら日程を調整します。
また、数か月以内に転居、転勤、長期出張、留学などの予定がある場合は、相談時にお知らせください。
歯周外科は、手術後の確認やメインテナンスまで必要なため、治療開始時期を調整することがあります。

手術前に体調を崩した場合はご連絡ください
手術前に次のような変化があった場合は、来院前にご連絡ください。
- 発熱
- 強い咳
- 全身のだるさ
- インフルエンザや感染症の疑い
- 口唇ヘルペス
- 手術予定部位の急な腫れ
- 新しい薬の開始
- 持病の悪化
状態によっては、予定どおり手術を行わず、日程を変更することがあります。
体調が悪いまま無理に来院するのではなく、まずご相談ください。
歯周外科は手術日だけで終わる治療ではありません
歯周外科や歯周組織再生療法は、手術を受けて終わる治療ではありません。
手術後には、術式や治り方に応じて次のような通院が必要になります。
- 出血や創部の確認
- 洗浄
- 歯周パックを使用した場合の確認・除去
- 抜糸
- 腫れや痛みの確認
- 清掃方法の変更
- 歯周病検査
- レントゲンによる経過確認
- メインテナンス
手術日だけ予定を空け、翌日からすべて通常どおりに戻るとは限りません。
また、抜糸をした時点で「骨が再生した」と判断できるわけでもありません。
まずは傷の治りを確認し、その後、一定期間を置いて歯周ポケット、出血、歯の動揺、レントゲン上の変化などを評価します。

手術後は自己判断で強く磨かないでください
歯周組織再生療法後は、創部の血餅や縫合部を安定させる必要があります。
そのため、手術部位については、
- 一時的に歯ブラシを当てない
- 超軟毛ブラシへ変更する
- 歯間ブラシの使用を控える
- 清掃再開の時期を段階的に決める
などの指示が出ることがあります。
自己判断で次のようなことをしないようにしてください。
- 縫合部を強く磨く
- 歯間ブラシを無理に通す
- 電動歯ブラシを当てる
- ウォーターフロッサーを当てる
- 指や舌で触る
- 強いうがいを何度も繰り返す
一方で、手術部位以外のお口全体まで清掃を中止する必要があるとは限りません。
どの場所を、いつから、どのようなブラシで磨くかは、手術内容と治り方に応じて個別にご説明します。
詳しい術後の清掃方法は、歯周外科後の歯磨きはいつから?をご覧ください。
手術後に起こる可能性がある変化
歯周外科後には、次のような変化が起こることがあります。
- 腫れ
- 痛み
- にじむ程度の出血
- 皮下出血
- 縫合糸の違和感
- 歯周パックを使用した場合の違和感
- 一時的な噛みにくさ
- 知覚過敏
- 歯が長く見える
- 歯と歯の間が広く見える
- 一時的な動揺感
歯周病による炎症が引くことで、歯ぐきの腫れが減り、歯や歯間部の見え方が変わる場合もあります。
前歯では、歯と歯の間に三角形の隙間、いわゆるブラックトライアングルが目立つことがあります。
手術前には、一般的に起こり得る変化と、早めに医院へ連絡してほしい症状を個別にご説明します。
説明と異なる強い出血、腫れの急な増加、発熱、薬を飲んでも治まらない強い痛みなどがある場合は、早めにご連絡ください。
再生療法後も定期的なメインテナンスが必要です
歯周組織再生療法は、再生材料を使用して手術をすれば終わる治療ではありません。
治療後も、
- 磨き残し
- 歯周ポケット
- 出血
- 排膿
- 歯の動揺
- 咬み合わせ
- 根面う蝕
- 被せ物の状態
- 喫煙
- 糖尿病
- 生活環境
などを継続的に確認します。
メインテナンスの間隔は全員同じではありません。
歯周病の重症度、残っているポケット、セルフケア、喫煙、全身状態などを考え、患者さんごとに決めます。
再生療法によって改善した部位も、歯周病になったことがない状態へ完全に戻るわけではありません。
手術前の歯周基本治療、手術、術後管理、長期メインテナンスまで含めて、歯周組織再生療法です。
必要に応じて専門医や病院へ紹介する場合があります
診察の結果、専門医や病院との連携が適していると判断することがあります。
たとえば、
- 骨欠損や歯根形態が複雑
- 歯周病・根管治療・補綴治療をまたぐ
- 複数歯にわたる難しい治療が必要
- 全身管理が必要
- 特殊な検査や手術が必要
- 入院設備が必要
- 病理検査が必要
- 当院で対応していない鎮静法が必要
といった場合です。
紹介は、治療を断るという意味ではありません。
患者さんの安全性と、より適切な治療結果を考えて、必要な設備や専門性を持つ医療機関へつなぐためのものです。
なお、ブランデンタルクリニックでは、現状、静脈鎮静法は実施していません。静脈鎮静法や入院下での管理が必要と判断した場合は、対応可能な医療機関をご案内します。
よくあるご質問
初診当日に再生療法を受けられますか?
原則として、初回は診察と検査を行います。
歯周基本治療と再評価が必要になることが多く、初診当日にそのまま再生療法を行うものではありません。
相談だけでも予約できますか?
他院で受けた説明について相談することは可能です。
診察や検査が必要になる場合があるため、現在の治療内容と、当院で治療を希望するかどうかを予約時にお知らせください。
他院で歯周基本治療を受けた後でも相談できますか?
相談できます。
これまでの検査結果や治療内容が分かる資料があればご持参ください。
ただし、現在の状態を確認するため、当院でも歯周病検査や必要な処置を行うことがあります。
他院で抜歯と言われた歯も診てもらえますか?
相談可能です。
ただし、必ず保存できる、再生療法ができるという意味ではありません。紹介状や画像、検査結果がある場合はご持参ください。
再生療法を受ければ抜歯を避けられますか?
再生療法によって保存できる可能性が高まる歯もありますが、すべての歯で抜歯を避けられるわけではありません。
骨欠損、歯根破折、根管治療の状態、咬み合わせ、清掃性などを総合して判断します。
痛みがなくても相談した方がよいですか?
歯周病は、強い痛みがないまま進行することがあります。
他院で深い歯周ポケット、垂直性骨欠損、根分岐部病変などを指摘された場合は、痛みがなくても相談できます。
紹介状がなくても受診できますか?
紹介状がなくても受診できます。
他院の資料がある場合は、これまでの経過を確認するために役立つことがあります。
リグロスやエムドゲインなどの使用薬剤を指定できますか?
希望や質問をお伝えいただくことはできます。
実際に使用できるかは、診察、歯周病検査、必要な歯周基本治療後の再評価を行ってから判断します。
CTを撮れば、再生療法ができるか分かりますか?
CTは判断材料の一つです。
歯周ポケット、出血、清掃状態、歯の動揺、全身状態なども確認する必要があるため、CTだけでは決まりません。
保険診療で受けられますか?
使用する材料、術式、病変の状態、保険適用条件などによって異なります。
診察後に、保険診療・自費診療を含めてご説明します。
歯が揺れていても残せますか?
原因や骨欠損の状態、歯根、炎症、咬み合わせなどによって異なります。
電話だけでは判断できないため、診察と検査が必要です。
喫煙していると相談できませんか?
相談できます。
ただし、喫煙は治療結果に影響する可能性があるため、たばこの種類や本数を正確にお知らせください。
複数箇所を一度に手術できますか?
手術範囲、術後の食事、清掃、全身状態などを考え、複数回に分けることがあります。
手術後は何回来院しますか?
術式や治り方によって異なります。
創部の確認、洗浄、抜糸、清掃指導、再評価などのため、複数回の来院が必要です。
痛みや腫れがある場合も通常の相談予約でよいですか?
強い痛み、腫れ、発熱、急な動揺がある場合は、予約時に症状を必ずお知らせください。
相談より先に応急処置が必要になることがあります。
ブランデンタルクリニックへのご相談・予約方法
歯周外科・歯周組織再生療法についてのご相談は、
- 公式LINE
- WEB予約
- 電話
から受け付けています。
予約時には、
「歯周外科・歯周組織再生療法について相談したい」
とお伝えください。
他院で説明を受けている場合は、
- 抜歯と言われた
- 再生療法を勧められた
- リグロスやエムドゲインの説明を受けた
- 他院で受けた説明について別の意見を聞きたい
- 当院で治療を進めたい
といった内容も添えてください。
強い痛みや腫れがある場合は、現在の症状もあわせてお知らせください。
ブランデンタルクリニックは、広島市中区立町にあります。
広島電鉄「立町駅」から徒歩1分、立町中央ビル4階です。ビルの1階には、すき家があります。
紙屋町、八丁堀、本通方面からも徒歩で来院しやすい場所です。
マイナ保険証に対応しており、スマートフォンのマイナ保険証利用にも対応しています。
まとめ
歯周外科や歯周組織再生療法について相談したい場合は、材料名や歯の番号が分からなくても予約できます。
まずは、
「歯周外科・歯周組織再生療法について相談したい」
とお伝えください。
ただし、最初の予約は手術日ではありません。
歯周組織再生療法ができるかは、骨が減っているかだけではなく、
- 歯周基本治療後の状態
- 骨欠損の形
- 歯の根や神経の状態
- 出血や炎症
- 歯磨きの状態
- 喫煙
- 糖尿病
- 服用薬
- 術後通院
- 長期メインテナンス
などを総合して判断します。
また、再生療法を行っても、失われた歯周組織が必ず治療前の状態まで完全に戻るわけではありません。
他院の紹介状や画像がなくても相談できますが、お持ちの場合はご持参ください。
持病や服用薬がある方は、お薬手帳など、薬の名称が分かるものをお持ちください。歯科手術を予定していても、薬を自己判断で中止しないようにしてください。
歯周組織再生療法は、手術日だけで完結する治療ではありません。
術前の歯周基本治療、手術後の創部確認、洗浄、抜糸、再評価、長期的なメインテナンスまで続きます。
「歯を残せる可能性を知りたい」「他院で説明された治療について相談したい」という方も、まずは現在の状態を確認するところから一緒に考えていきます。
